朝からステキな夢を見て、
いまだにボーっと呆けている私です(*v.v)。
昨日の11話。
泣けましたね…(ノ_-。)
ワン・ソの一途で物言わぬ優しさ。
オ尚宮の捨て身の優しさ。
10話の終りで、血を吐くワン・ソ。
ヨンファは、皇太子のお茶を飲むふりをして倒れます。
↑言っておきますが飲んでませんから!(-"-)
舌をかんで血を流しただけ!(−_−#)
その機に乗じて、「毒だ!」と騒ぎ立てる皇后。
騒然となる中、
第13皇子ペガは先にお茶を飲んだワン・ソを探しに行きます。
その頃ワン・ソはヘスの前で大量の血を吐きます。
他の皇子達も駆けつけて、運ばれていきます。
ヘスは皇太子のお茶に毒を盛った犯人として捕まります。
拷問を受け傷つくヘスを、
ワン・ウクとワン・ソが代わる代わる訪ねます。
ワン・ウクは真犯人を突きとめようとしますが、
それが妹ヨンファの仕業と知ります。
加担した女官を口封じに殺します。
手を血に染めるワン・ウク…。
皇太子に毒を盛るという大罪!
誰かが犯人として死ななければ、事は収まりません。
胃ガンで余命の短いオ尚宮が、
皇帝に身代わりを申し出ます。
ヘスの絞首刑が執行されそうな時、
ワン・ソが駆けつけます。
ヘスの為に刀を抜くワン・ソ!
そこへジモンが現れ、
「真犯人はオ尚宮だから刑は取りやめに!」と知らせます。
オ尚宮が自分の身代わりになったと知ったヘスは、
皇帝の大殿前で席藁待罪(ソッコデジェ)を行います。
一昼夜座り続けるヘス。
雨が降り出しました
他の皇子達もヘスを心配して見ています。
ワン・ウクもその場へ!
ヘスに向かって歩み寄るものの
足は止まり、
後ずさり、
きびすを返します。
背を向けたこの瞬間!
ヘスとワン・ウクとの縁が切れたのが、
ハッキリと見えました(☆。☆)
キム・ギュテ監督!
スゴイです!ヘ(゚∀゚*)ノ
ワン・ウクは母や妹を捨てられず、
また家門の力の無さを思い知って
ヘスに向かう事が出来なかったのです。
去りゆくワン・ウクを見送りながら、視線を落とすヘス。
その視線に黒い靴が映りました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ワン・ソ登場!ヾ(@^▽^@)ノ
ヘスの為にマントを広げ、雨除けをしてくれます。
自身も雨に打たれながら、ただヘスのそばに寄り添います。
何も言わず、傷ついたヘスを雨から守り、
心で寄り添ってくれる優しさ…!
泣けたわー!(ノ◇≦。)
刑の執行を知らせる鐘が鳴ります。
取り乱すヘスを抱きとめるワン・ソ。
最後は気絶してしまうのでした。
音には出ないんだけど、ワンソの口の形で
「ヘスや…」
そう呼んでいるのがわかります。
気絶したヘスの顔を指で優しく撫でるワン・ソなのでした。
ここで11話は終り。
4話でワン・ウクはワン・ソに向かって、
「ここにお前のものはない」
そう言いました。
持てるワン・ウクはそれが足かせとなり、
持たないワン・ソは何も捨てるものが無く、
ただヘスの為だけに行動できたのです。
来週の予告では、ヘスは下働きに降格。
他の女官たちに苛められています。
ワン・ソだけが直接会いに来て、
「ポゴシポッタ…!」
久しぶりに初回冒頭の仮面を被っていました。
↑鉄製の仮面かな?
このキスシーンもあります♡
KNTVの第4弾ティザーに、ヘスのこんなナレーションが入っています。
『 会うたびに怖くなる
私の心は他を向いているのに
その想いを無視できないなんて… 』
ヘスや!
無視しなくていいよ!
どうかワン・ソの想いを受け止めて!
彼が光宗になる史実は変えられない。
でも「血の君主」にはならないかもしれない。
どうか…。
どうか…。
ワン・ソの愛に、愛で応えて下さい。
(画像をお借りしました)
( モノトーンでもカッコイイ ワン・ソ♡ )