10【愛媛県 2泊3日観光】: NIPPONIA HOTEL大洲城下町 朝食:いづみや・ラウンジ | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

NIPPONIA HOTEL大洲城下町 朝食:いづみや @愛媛県大洲市 

 

【愛媛県旅行 備忘録】

NIPPONIA HOTEL大洲城下町宿泊:宇和島・大洲・佐多岬観光

 

 

NIPPONIA HOTEL大洲城下町の朝

2日目の朝、8:00AM頃、お部屋を出ると中庭があります。この中庭を右側に進んで建物の周りをぐるっとまわると、MUNE棟ラウンジがあります。ラウンジは、私の宿泊しているプレミアRoomのお隣りですが、入口は建物の反対側です。


朝食会場に参ります走る人走る人走る人

 

黄緑:フロント赤:宿泊中のプレミアルーム青:朝食会場の”いずみや”です。お部屋から朝食会場まで、徒歩1~2分です。

お部屋に用意されていた浴衣・丹前・下駄で朝食会場に参りました桜

 

▼この道をまっすぐ進みます。左側が宿泊しているお部屋がある蔵=MUNE棟、右側の白い建物がNIPPONIA HOTELのフロントがあるOKI棟です。

 

▼フロントの入口(裏口)

ここは通り過ぎて、まっすぐ進みます。

 

▼これもNIPPONIA HOTELの宿泊施設かな・・・? 大洲城下町には、至る所にこのNIPPONIA HOTELの白いのれんがかかった建物が点在しています。

 

▼この狭~~い路地。日常生活では極力避けて生きていますが、城下町の裏路地は、風情があって本当にステキですハートのバルーン

 

▼MUNE502 だったようなうさぎクッキーはてなマーク 私が宿泊したMUNE501と同じ敷地内ってことですね、きっと。そう言われてみれば、ずーーーと塀が繋がっています。大変大きな御屋敷だったことが伺えます音譜 

私は、このお宅の蔵に宿泊しましたけど、こちらは母屋に宿泊するのでしょうか・・・? いろいろと妄想も広がります照れ

 

朝食会場、自信満々にここだ!!!! と思って入ったところが、正面玄関じゃなくて中庭に迷い込んで入れなかった、というお話下矢印下矢印下矢印

 

▼オープンカフェのような佇まい(*^^*)

 

▼このガラス扉を思いっきり引いてみたり、中にスタッフらしきお姿が見えたので、軽くガラスをコンコン叩いてみて気が付いてぇ~おねがいと念を送ったりしてみましたが、いかんせん psychic powers ゼロショボーン笑い泣き おとなしく撤収して、正しいエントランスを探すことにしました。

朝食会場はここで、合ってます!入口違いですニコニコ

 

一度中庭から出てStreetに出て進むと・・・

 

▼”いづみや”さん=朝食会場の建物です!

建物の左側に見える煙突のようなものは、『大洲神社 御大典記念昭和燈』です。※朝食会場から遠い棟に宿泊している場合、アルファードで”いづみや”さんの目の前まで送ってくださるはずです。

 

▼この玄関は・・・荷物が積みあがっている影が透けてみているので、ここはNIPPONIA HOTEL朝食会場のエントランスではなさそうです(*^^*)

もう少し先に進みます走る人走る人走る人 一本道でも余裕で迷います笑ううさぎ

 

『大洲神社 御大典記念昭和燈』の麓に来てみると・・・

 

▼ありました気づき気づき NIPPONIA HOTELの白いのれんニコニコ

 

▼そして、この美しい門と佇まいキラキラ 今度は間違いありません!ここが、朝食会場=”いずみや”さんのエントランスです。

 

NIPPONIA HOTEL 大洲城下町の朝食:いづみや【1日目】

▼NIPPONIA HOTELの朝食会場の”いずみや”さんのエントランスは、『大洲神社 御大典記念昭和燈』の麓です!

 

▼正面玄関に来たーキラキラ って感じです。普通に来れば1分のところ、なんか7分もかかってました笑ううさぎ(by Google photo timestamp)

せっかちにしては、ずいぶん心にゆとりのある朝だったように思います笑ううさぎ笑ううさぎ やっぱり浴衣とか来てると、隠しきれない大和撫子出ちゃうのかしら笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

 

▼お出迎えを受け、右側の入口から中に入りました。

 

▼お好きな席へ、ということでしたので、空いてるZoneの窓側席へ。右側が窓です。

 

▼ここは、まさにわたしがさっき迷い込んで外から”コンコン”しも誰にも気づかれな方窓ガラスです。気づかれないですよね・・・誰もいない(;^ω^)アセアセ でも、遠くの廊下にはスタッフの人影見えたんですけどね。。。広いので、気付かないですねwww

 

 

▼まずは、ほうじ茶とおしぼり。

 

▼1日目の朝の和定食。

中央のお煮しめに見える一皿は、江戸時代から伝わる大洲発症の郷土料理『いもたき』。里芋、鶏肉、油揚げ、しいたけ、こんにゃく、さやえんどう、を甘めのお出汁で炊き上げたお料理で、少し甘味のあるおでん、って感じのお味でした。お煮しめは基本あまり好きではありませんが、大洲の『いもたき』は、お出汁の味が好きだったので美味しく頂きました。

 

焼き魚は、さわらと硬い厚揚げ・・・この一皿は、ごめんなさいm(_ _)m 美味しくありませんでした。とにかく、世の中のパサついたお料理が喉を通りません汗うさぎ泣くうさぎ

 

こちらで一番好きだったのは、ごま油の風味が利いたお味噌汁ラブラブ 自分で作る場合、豚汁にはごま油使いますけど、普通のお味噌汁にも胡麻油、合うのねぇ~~と👀から鱗www ご飯x1回 + お味噌汁x2回、お代わりしました照れ お味噌は、”麦みそ”を使っていて風味がとても良かったです。なるほど、胡麻油と麦味噌の香ばしい感じがたまらないのねラブラブ飛び出すハート 

 

更に素晴らしかったのは、お代わりすると、お味噌汁の具材が変わっていて、味わいの異なるお味噌汁が"熱々"で出てきますラブラブドキドキ すごいおもてなしハート こちらの朝食は、また食べたいなーー、と今でも思います照れ

 

さくっと朝食を済ませてお部屋に戻ります。

 

▼玄関。この雰囲気、素敵ですハートのバルーン 

丁重なお見送り付きです(*^^*)

 

 

▼玄関を出て、”いづみや”さんの敷地内で撮影。

門の外に『大洲神社 御大典記念昭和燈』

 

▼この道をまっすぐ戻ると、左側にNIPPONIA HOTELのフロントがあるOKI棟、右側に宿泊しているMUNE棟があります。

 

▼この白壁は、フロントデスクのあるOKI棟です。右側に宿泊しているMUNE棟の蔵も見えています。


▼私が宿泊しているボロボロの”蔵”です。

2階がリビング&ベッドルーム。1階にはスケルトンのバスルーム&レインシャワー付きのシャワーブースがあるなんて、外観を見ただけではまったく想像できません照れ音譜音譜音譜

 

▼MUNE棟のエントランス。そういえば、朝食ではコーヒーが出なかったので、ラウンジでお茶してからお部屋に戻ろうと思います。

 

▼中庭には、このような休憩スペースがあります。

休憩スペースの奥に見える日本家屋も、多分NIPPONIA HOTELの宿泊棟になっていたと思いますけど・・・

 

NIPPONIA HOTELのラウンジ【1回目】

▼ぐるっとまわって、ラウンジの入口です。2階の小さな窓は、私が宿泊しているお部屋の2階ベッドルームの小窓です。この小さな窓から、中庭が見えました。

 

▼ラウンジの入口。このドアがまた、なかなか開かない&閉まらない( ´艸`)笑ううさぎ この扉の左側にお手洗いがありました。

 

▼中に入って、入口付近を撮影。

 

▼一番奥の席に座って、ラウンジ内を撮影。セルフサービスの無人のラウンジです。利用可能な時間は、チェックイン後15:00~翌朝10:00AMまで、深夜遠し営業うさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク 

 

グループで飲み会感覚で使いたい人にはいいのかもしれませんが・・・女性一人旅の立場から言うと、セキュリティ的に問題が大ありでちょっと嫌悪感さえ覚えました。

 

この場所を知っていれば、宿泊客に限らず、誰でも扉を開けてこの場所に入ってこれちゃいます。現に、大洲城下町観光中、とある地元の方と世間話をする機会があって、その時に「ニッポニアホテルって、お酒飲み放題のラウンジがあるんですよねー?いいですねー」と言われました。。。キョロキョロ

 

性善説に基づいた運用かとは思いますが、日本人だけでも何があるかわからないこの時代、更に海外からの観光客も大量にいるわけで・・・言葉悪いですけど、得体の知れない人が存在するのも事実で、誰が入ってくるかわからないこのお部屋に、深夜ひとりで利用とか、まずありえません。左矢印 そう思う人は、行かなければいいだけの話ではあるのですが・・・ラウンジのお隣の部屋に宿泊していた立場から言うと、諸々ちょっと気になります。深夜の人の笑い声とか。

 

自分が夜利用しないにしても、誰でも、本当に誰でも!!!!!! 自由にここに入ってこれる状態って・・・怖すぎます叫び叫び叫び 個人的に、夜の早い時間でさえも利用は控えました。というか、私が利用したのは、朝食後の時間帯だけです。

 

セキュリティ対策無しの無人のラウンジが深夜も普通に開いてるなんて、驚きしかありません。”多分”、ホテル的にはホスピタリティによる運用なのかな?

 

しかも、開いててほしい日中の営業はしないのに、深夜の通し営業。。。(@_@;)🥵 大州城下町観光の合間にちょっと休憩したいな、と思ってフロントスタッフに伺ったら、営業してません、と断られました。謎のオペレーションです。不便過ぎて、全く共感できませんネガティブ真顔ブーブーブー

 

日中閉めているのは、もしかしたら、外のお店をお金を払ってご利用下さい、ということなのかな。。。??だとしたら、日中ラウンジを閉めているのは、大人の事情、ですねキョロキョロもやもやもやもやもやもや

 

老婆心ながら、思ったことを書かせて頂きました。

 

外資系ホテルのクラブラウンジとはまったくコンセプトが違いますので、無料でドリンク飲める一室、くらいな感じで利用するとよいと思います。多分、ギューギューに入ったとしても16名で満席です。雰囲気といい、コンセプトといい、ファーストフード店な感じが強かったです。

 

この時はたまたま貸し切り状態だったので、自由に写真が撮れました(*^^*)

 

 

▼朝ですし、無人とはいえラウンジ内は清潔に保たれていました。

 

 

 

 

▼Morning Coffeeを飲みにきて頂いたのが下矢印下矢印

この大洲産のミカンジュースがとっても美味しかったですラブラブ 

 

スナック類は一切用意されていなくて、唯一素焼きナッツがありました。素焼きナッツ嫌いですけど、一応Challangeしてみてやっぱりダメでした。やっぱりただでドリンク飲めるファーストフードです。いずれにしても、私が知っている”ホテルのラウンジ”ではありませんでした。勿論、無いよりはあった方がいいサービス、そこはAgreeです!

 

▼中庭

 

お部屋に戻って、浴衣を脱ぎ捨てて大洲城下町観光に出かけます走る人走る人走る人

 

▼お部屋に戻って、2階の窓から中庭を撮影。”蔵”の小さな窓でしたけど、何気に Garden & Mountain View 照れハートのバルーン

 

NIPPONIA HOTEL 大洲城下町の朝食:いづみや【2日目】

▼2日目の朝は、浴衣&下駄で大和撫子な雰囲気で歩いても、普通に1分で着きました!”いずみや”さんです下矢印

 

▼ほうじ茶とおしぼりからスタート。前日とは異なり、貸し切り状態ではなかったので、写真撮影は気を遣って最小限です。

 

 

▼天井だけ(*^^*)

 

▼2日目の和定食

大皿に乗っているお魚+αが口に合ったので、2日目の定食の方が1日目よりも断然美味しかったです。こちらは、完食しました照れ 

 

そして、ご飯x1回とお味噌汁x2回のお代わり飛び出すハート 胡麻油のきいたアッツ熱の麦味噌のお味噌汁とご飯、最高合格合格合格 2日目の1杯目のお味噌汁の具材も前日とは違うものでしたし、お代わりしたお味噌汁の具材も更に違うものが出てきましたラブラブ 熱々の濃厚なお味噌汁、本当に好きでした。また食べたいけど・・・

 

松山空港のレンタカー問題が暗い影を落としています(´;ω;`)宇宙人くん それくらい本当に嫌でした。

 

ご馳走様でしたm(_ _)m

 

大洲神社 御大典記念昭和燈と鳥居

大洲神社はあとで参拝しますが、観光ルートの都合により、この階段を上ることも降りることもありませんでした。朝食のついでに撮影した写真を残します。

 

NIPPONIA HOTELのラウンジ【2回目】

朝食後は、またMorning Coffeeを飲みに行って、結局頂いたのは下矢印下矢印下矢印

この大洲のみかんジュース、本当に美味しいハートのバルーン いつかお取り寄せしましょう気づき気づきと思って、一応ラベルの写メ取りました照れ 自分のアルバム&メモです(*^^*)

 

以上、NIPPONIA HOTEL 大洲城下町の朝食、そしてラウンジ利用の記録でした。

 

次は・・・大洲城下町観光編です音譜音譜音譜