普通の公園と違うところは、
虹のできる噴水装置とアド小屋といった変わったものがあることと、
天然記念物で絶滅危惧種のイタセンパラとかカワセミとか、珍しい生き物がいることと、
十二町潟オニバスの池があることです。
虹のできる噴水です。
２時、２時半、３時から５分間噴水が放水され、運(天気)が良ければ虹が見れます。
十二町潟の横断橋です。噴水は左側にあります。
アド小屋です。ボラ待ち櫓に似てます。
この辺の池、万尾川、十二町潟にイタセンパラがいるはずですが、
見つかりませんでした。
見つかったのは、この亀(ミシシッピーアカミミガメ)とトンボ(イトトンボ、ギンヤンマ)、ザリガニ、カワセミ(住み着いているみたいけど、動きが速く撮影困難・・・支流の水辺から現れて、藪の中へ消えていきました)、ブラックバス(誰か駆除してください、こいつはイタセンパラを捕食します。生物採取禁止の立札だけじゃ・・・)、鮒(板のように薄っぺらく体高の高い小さな魚：ひょっとしたらイタセンパラ？それとも単なるへら鮒か？、婚姻色がないと判別が不可能)・鯉です。
十二町潟オニバス発祥の地
