突然のご報告ですみません。本日4月6日、午前11時53分にアミ太郎君が老衰の為、なくなりました。20歳です。今年に入ってから、急な寒暖の差や高齢ということもあり、体調を崩すことが多くなっておりました。

　20年間生きたアミ太郎は、自分の人生のほぼ半分を一緒に過ごして来たニャンコちゃんです。一番最初の出会いは、コンビニの入り口でした。一匹の猫が寂しそうにお店に出入りする人に向かって鳴いていて、「うちに来る？」と声をかけたところ、当時住んでいたアパートの２階まで恐る恐る自分の足でついてきて、そのまま家猫となりました。当時は、外にも遊びに行かせていた為、迷子防止の首輪をつけていましたが、毎日外で充分遊んだ後に、鈴の音をチリチリ響かせながら玄関先に帰って来ていました。お外が大好きな子でしたので、介護の際にお散歩をさせてあげたり、外を歩かせてあげられたことは本当に良かったです。包容力のあるアミ太郎君は、みんなから好かれて、我が家にとっては大きな存在でしたので、強い喪失感を感じていますが、最後まで強く生きる姿を見せてくれて色々な物を私たちに教えてくれました。姿は消してしまいましたが、アミ太郎の魂は消えず、これからも一緒だと思っています。今までアミ太郎に心を寄せて下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

（ https://youtu.be/yn7mDyKvSYE ）