【考察】ガラハド氏 | 俺のゲームレビュー

【考察】ガラハド氏

ガラハドについてはロマサガの記事のときに少し触れたが、今回はロマサガのリメイク作品であるミンサガのガラハドについて、しっとりと語ってみようと思う。

まず禿げたなというのが第一印象。ロマサガではイケメンの部類に入るキャラだったと思うが…あ、ちなみにロマサガ時代のガラハドさんはこんな感じ。まさに聖騎士といった風貌だ。


がら


それがミンサガでは気の毒な事態に。セクハラな感じを醸し出していて、まさに性騎士といった風貌。


がらはど


冥府行きが運命付けられている彼に追い討ちをかけるようなこの仕打。

面白いから良しとする。

それでだ。今回俺が言いたいことは、実は別にある。なにも禿げたガラハドをプギャーするために取り上げたわけじゃないんだよ。いやホントに。

ガラハドといえば、「ねんがんの(ry」のイベントだが、ミンサガにも当然このイベントはある。しかしだ。アイスソードを強奪しようとすると戦闘になるんだよ。しかも開幕にアイスソードの強烈な技を使ってくる。序盤なら即死だ。まぁ逆に言えばコレさえしのげばフルボッコなんだけどな。

俺はコレに納得がいかない。ボタンをポチッとするだけで虫ケラのように死んでこそガラハドなんだよ。あんなに抵抗されるとデスとの命の取引で生き返らせるのも癪になってくるってもんだ。


ミンサガはPS2最高のRPGだと俺は思っているが只一点、ガラハドが無抵抗ではない事が気に入らない。


スクウェア・エニックス
ロマンシング サガ -Minstrel Song-