こんばんは~
ご機嫌取り屋です~
昨日はすみませんでした
今日は読んだですよ
明日からはMFとかの新刊買ってくるので、新刊の紹介をしていくですよ
今日はこちらです
まじしゃんず・あかでみい 8
著 榊一郎
イラスト BLADE
9巻で完結なので、ラストスパートって感じの内容になってましたね
魔法使いの学園マジシャンズ・アカデミーのお話
主人公と幼馴染は神や悪魔を創りだせる能力を持つ聖母っていう存在で
学園の庇護下に置かれてたです
で、学園の対抗組織である連盟に、主人公と幼馴染の聖母の力を欲するやつが現れて
それとバトルな感じですね
ラストスパート直前に、ちょっと心休まるイラストがあったのでうp
エーネ可愛いよエーネ
先輩も楽しそうで何よりです
右が主人公
左が、聖母の力を欲する人間……敵さんです
真ん中は、ヒロインですね。魔法とは一切関係のない、普通の女の子で、主人公のことが好きな子です
さて
この敵さん
連盟の幹部を皆殺しにして、連盟の兵器を奪って、学園を攻めて、学園が陥落しちゃったです
主人公に、自分のところの来させるようにするためのことですけど
聖母の力は奪えないみたいです
だから、自分の意志で来てほしいみたいですね
その連盟の兵器ってのが
視線を当てると、当てられたものをぬいぐるみにして封じるっていうもので
メデューサみたいですね
それが大量にいるってわけです
先輩、ようは見られなければいいんだろ?とか余裕かましてたら
敵さんが美少女フィギュア(すげぇレアなやつ)を取り出して放り投げたら
いそいで取りに行って、傷がついたらどうするんだ!って怒ってる隙に視線に当たってぬいぐるみになっちゃいました
……先輩orz
そうそう
敵さんのすげぇ設定が明らかになったですよ
まず、主人公の母親は夫を主人公を捨てて、別の男とどっかに行ったのです
かなり昔に
で、その主人公の母親をそそのかした男
それが敵さんだったのです!
敵さんは人間の身体に乗り移れる精神体みたいな存在で、何年も何年も身体を乗り換えてきたのです
で、主人公の母親は聖母を産めるかもしれなかったから、そそのかして、子供をつくって
その子供に乗り移ったのです
それが敵さん
確かに、神や悪魔を創れるんですけど、なんでかしらねぇけど主人公の幼馴染を狙うのよね
最終巻読まないと分からないですね
…まぁ、敵さんと主人公は兄弟なわけですね
異父兄弟ってやつですかね?
サノバビッチとはまさにこのことね
……敵さん、主人公に向かって
君の母は、分かりやすい利益を与えたら簡単に股を開いたよ
とか言うんですもん
おぉう、すごいこと言ってる……って思いながら読んだですよ
まぁ、そんな敵さんには敵わないので、今は逃げの一手です
で、逃げる時に、今まで2度にわたって戦ってきた超能力者3人組が助けにきてくれます
私たちを雇わないかい?とか、めちゃくちゃかっこいい登場をしてくれましたよ!
幼馴染の母は元魔法使いで、かなり強かったようです
なので、幼馴染母の元に向かうようですよ
で、9巻で完結ってわけですね
面白かったです
敵さんの設定がすごかった
今まで読んできた敵キャラの中で、一番身体が震えたです
1巻の主人公の母親は蒸発してるって設定をここで使うか、こんな形で使うかって思ったですね
すごかったです
うーん、ヒロインは
主人公と同じ聖母の力を持つ幼馴染
主人公が創っちゃった神か悪魔か分からない女の子
主人公の持つ人化できる杖
魔法とは一切関係ない学校のクラスメイト
の4人がいるんですけど
これ、クラスメイトの女の子がメインヒロインになって終わりそうな気がします
主人公は魔法使いの世界に居場所がなくなってて途方に暮れてたんですけど
そこにクラスメイトから電話がかかってきて
主人公に何が起こってるのか分からないけど、様子が変だったから心配で電話しちゃった。いつでも頼ってね?私は主人公の味方だから
みたいなセリフを送ってくれたです
主人公もそれには涙が流れてしまったようですし
魔法使いの世界がどうなるのかも気になるですけど
主人公が誰を選ぶのかも気になるところですね
それでは
ばいちゃ~