先週末の金曜日、

私は愛媛新聞を読んでいて驚いた。

そして、

土日のテレビで、上記の新聞記事に

掲載されている広告が、

CMとして放送されていた。

 

これを受けて、

私のブログへのアクセス数は

当然、変化していると思い、

遅ればせながら、

2日後の日曜日の深夜に、

私のブログの「アクセス解析」を

覗いてみた・・・すると!!

 

予想通り、アクセス数は、急増していた。

 

        【2023.5.27. アメーバブログ アクセス解析より】

 

・・・やはり、

思ったとおりである。

 

そこで、

記事ごとのアクセス数を見てみると・・・。

 

               【2023.5.27. アメーバブログ アクセス解析より】

 

そう・・・。

私のブログのアクセス数は、

この「あかねちん」こと、

元テレビ愛媛アナウンサーの記事の

アクセス数で成り立っていると言っても

過言ではない・・・。

 

と、いうことで、

冒頭に書いた、愛媛新聞のある記事

を見てみよう・・・。

 

この記事である・・・。

              【2023.5.26.愛媛新聞 総合(6)】

 

画像を拡大してみると・・・。

 

 

・・・間違いなく、

中山アナウンサーである。

 

記事には、

新CMに出演する

中山明音アナウンサー(元テレビ愛媛)

と、

表記されている。

下記の記事においては、

 

【第3話】消えた・・・あかねちん!?

 

「いーよ!」を卒業した中山明音さん

・・・と、表現したのだが、

「いーよ!」だけではなく、

「テレビ愛媛」を

卒業していたのである。

それが、「いーよ!」の卒業のタイミングと

同じなのかは、今だに不明・・・。

しかし、

テレビ愛媛を退職されたのは

間違いないと判明・・・。

 

さて、私は、

この記事を読んで驚いたのだが、

これだけでは済まなかったのである。

 

・・・なんと!

18面に全面広告・・・。

              【2023.5.26.愛媛新聞(18)全面広告】

 

画像部分を拡大すると・・・。

・・・なんと楽しそうな、中山アナ。

 

さて・・・この全面広告だけでは

まだまだ終わらなかった・・・。

 

     【2023.5.26.愛媛新聞 テレビ・みもの(28)】

 

なんと!!ラテ欄下の広告にも・・・。

 

 

公益財団法人 

愛媛県総合保険協会さんの広告である。

 

冒頭の記事にもあるように、

この中山アナを起用したCMは

シリーズ第2弾である。

 

第1段目のCMを見てみよう・・・。

 

【ばあちゃん編 15秒】

【ばあちゃん編 30秒】

 

第1弾は、「ばあちゃん編」であり、

ばあちゃんと孫のみの出演である。

 

そこで、今回、制作・OAされたのが、

中山アナが加わった、

「ママ登場編」である。

 

 

【ママ若いから編 15秒 小芝居オチ① 】

 

【ママ登場 15秒 ちょい出】

 

【ママ登場 30秒 小芝居オチ②】

 

【ママ若いから編 30秒】

 

「消えたあかねちん」のシリーズ記事は

約1年半の間、放置していた。

にもかかわらず、

この地の県民性も相まって、

いまだに、アクセス数が途絶えない・・・。

 

「いーよ!」を卒業した後、

中山アナは、おそらくフリーアナウンサーとなって、

テレビ愛媛や愛媛CATVに出演されていた。

ところが、その後、

見かけなくなっていたのである。

 

・・・で!!

このタイミングで

「驚異の露出数」である。

 

CMで復活するという

この現象・・・。

 

一番に思い出すのが、

のんさんこと、

本名および旧芸名:能年 玲奈(のうねん れな)さん

である。

その次に思い浮かぶのが、

新しい地図のお三方である。

元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人。

 

まあ・・・

今でこそ、

芸能人の独立への

暗黙の締め付けが緩くなっていますが、

当時は、「御法度」でしたからねぇ。

 

つまり、「退社」「独立」が

絡む案件で、

中山アナも、

同様の事に巻き込まれたのだろうか?

おそらく、この地の業界の人達は

知っているだろうが、

私のような視聴者には、推定でしか

計り知れない事である。

 

中山アナに関しても、

それをうかがわせるような要因が、

視聴者レベルの情報と

それに基づく推察から浮かび上がっている。

そのことを書こうとして、

シリーズ記事は止まったままになっている。

 

宮崎県人の中山アナ・・・。

 

私の個人的な印象ではあるが、

宮崎県人の芸能人は、

急に、爆発的に売れてから、

その後、いきなり、スキャンダルやその他の理由で

しばらくご無沙汰・・・というパターンが多い。

 

東国原英夫(そのまんま東)

斉藤慶子

0930(おくさま)

とろサーモン久保田

鬼束ちひろ

紗栄子

永野

米良美一(声楽家)  【敬称略】

 

しかしながら、

この地において、

女性アナウンサーをやめてからも

復活するパターンが見られるようになった。

 

丹下真奈さんが、

その代表的な例だと言える。

 

 

・・・つづきます。

 

(つづきは、いつになるかはわかりません)