ダビド・ディアスのオブリビオン冒険記 vol.7 | 第0通信司令部

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マゾーガの友ラヴィンドラの敵を討った僕は、レヤウィン伯爵のもとへ報告に向かった。



クエスト「白馬の騎士団」


マゾーガが城内にいた理由が敵討ちであったと伯爵に報告すると、彼は僕らの行いを賞賛した。


そして僕とマゾーガに騎士になる気はないかと訊ねたのだ。


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伯爵は白馬の騎士団の創設者である。


白馬の騎士団の目的はただ1つ。


山賊ブラックボウの首領ブラック・ブルーゴを探し出し、成敗する事だ。



ブラック・ブルーゴはレヤウィンの街を脅かす無法者である。


奴の野盗団はブラックボウを持つ事から、山賊ブラックボウと呼ばれている。


ブラック・ブルーゴを成敗した暁には、2人に白馬の騎士団における流浪の騎士の称号を授けると言うのだ。



これほど高潔な行いがあるだろうか?


マゾーガと共にブラック・ブルーゴを探し出し、その罪のもとに成敗しよう。


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マゾーガはブラック・ブルーゴと取引をした事があり、奴のアジトの在りかを知っていた。


夜も更けた暗闇の中、僕達はブラックボウのアジトがあるテリープへと向かった。



そしてテリープの内部に潜入し、とうとうブラック・ブルーゴを見つけ出したのだ!


僕はマゾーガと力を合わせ、山賊ブラックボウとその首領ブラック・ブルーゴを討ち取った。



レヤウィン城に戻り、伯爵にブラック・ブルーゴの死を報告した。


伯爵は僕らを高く賞賛し、騎士の称号と白馬山荘の鍵、そして栄誉あるレヤウィンの紋章が刻まれた盾を2人に授けた。


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これで僕とマゾーガは晴れて本物の騎士となった!


流浪の騎士の名に恥じぬよう、これからも気高き行いに努めなれれば。