歌いまくる19歳 舟木一夫 (中二時代) | 武蔵野舟木組 2024

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               さすらい

 

いままで、デビュー当時の資料を集めて掲載してきましたが、今回の記事は「中二時代」に掲載されたものです。「中一時代」「中二時代」「中三時代」や同じ様に「中二コース」などと言った、生徒の時代に合わせた雑誌がありました。勉強のサブ読本にもなる雑誌だったと思います。

 

そんな中学二年生用の「中二時代」に舟木さんが取り上げられた記事がありました。

当時、中学生だった方には、とても懐かしい雑誌で、ファンの方のど真ん中の雑誌ではなかったでしょうか。いかにも中学生むきに書かれています。

インタビューが行われたのは、1964年2月8日に日比谷公会堂で行われた後援会リサイタルの時です。雨の中、舟木さんの地元一宮からも沢山の後援会員がこられ、大変感激したと述べられています。

冒頭の「白いツメえり」は「黒いツメえり」の間違いでしょう。(笑)真っ白なツメえりは、海軍さんの服装ですよね。間違えるのもほどがあります(笑)ご愛嬌です。