【投票に行こう❗法の番人・最高裁判所裁判官国民審査】
判例を見て、想いを託そう!
衆議院選挙とともに、“法の番人“である最高裁判所裁判官の国民審査が行われます。

【このサイトは必見です❗️】
いつも、投票所に行ってから悩むこともあるのですが、国民の関心の高い法的課題に、どの様に取り組んで来た裁判官なのか「審査対象の11人が関わった主な裁判」をぜひご覧頂き、投票所へお出かけください。

◯ 「夫婦別姓を認めない」のは憲法違反か
→  「憲法違反ではないと判断」

◯ 米軍基地移設に伴う「辺野古サンゴ移植訴訟」
→  訴えを退け県の敗訴を確定

◯ 建設アスベスト 訴訟
→  国と建設メーカーの賠償責任を認める

◯  「表現の不自由展」施設利用を認めるか
→  施設の利用を認める判断が確定

◯ 集団接種でのB型肝炎“再発”の給付金減額は違法か
→ 「減額せずに賠償認めるべき」と判断

◯ 50年以上前の“袴田事件”最新を認めるか
→  高裁でもう一度審理するよう命じる 

等々、改めて判決を見直すと、国民の立場に立った法の番人が誰であるのかー

国民がしっかりと過去の判例を理解したうえで、
国民の権利としての国民審査を行って頂きたいです❗️

過去の選挙では、投票は欠かしたことがなくても、
国民審査については、勉強不足で合ったことが多いので、
事前に判例を読んで判断することが大切だと実感しました。

投票に行く事は、未来を決める大切な権利です❗️

【投票に行こう】