THE ALFEE20周年の高見沢俊彦さん雑誌インタビュー | THE ALFEEファン・ルイボスティーのブログ

THE ALFEEファン・ルイボスティーのブログ

▷THE ALFEEの高見沢俊彦さんはギタリスト&日本ロックの神!
▷コンサート、グッズ、曲、旅行、聖地巡礼のレポート発信
▷都市伝説を追って検証
※事務所とは無関係です
※ネタバレあり
※ブログは個人の感想、解釈によるものです

いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます❗


さて最近、THE ALFEE関連の切り抜きを多数手に入れたので紹介しますね!

THE ALFEE20周年の時の
高見沢俊彦さんの
雑誌のインタビュー記事全文。



カッコいい‼(〃∇〃)
てか22年前だけどあんまり変わってない!

インタビュー全文!!

「最近やたらと感性が研ぎ澄まされていく感じがするんだ。
よく、若い時の方が感性は鋭いって言うけど僕の場合は逆って言うか。
やればやるほど感性が鋭くなってきてる自分を感じて、これが自分なりの進化の仕方なのかなと思う」

彼が自分の感性をとんがらせていくための
最良の手段として音楽を選んでから、20年になる。
アルフィーデビュー20周年。20年もやり続けているグループが世界中を見渡してもほんの一握りしかいないこと。
入れ替わりの激しいこの世界に残り続ける難しさ。
そんな視点から人は皆、彼らの快挙に驚きの声をあげる。
しかしこれは見事なまでにまっすぐに音楽と自分と見据えてきたゆえの当然の結果なのかもしれない。

「気が付いたら20年経ってた。でも一つの事をずっとやっていくことは自分を発見していくことなんじゃないかな」

20年の歴史の中で悔しいことは沢山あった。
レコードが販売中止になったり室内音楽だと決めつけられたりヒットが出るまで10年かかったり。

「でも結局は自分たちが悪いんだよね。人のせいにしてバカヤローと叫んでも、ちゃんと説得力のあるオリジナルを作れなかった自分の責任なんだ。
だから、いつか、ざまあみろ‼って思うかなと思ったけど得たものは、そんなちっちゃなことじゃなかった」

レコーディングとツアーの狭間のほんの少しのオフの時間に彼は世界を旅し、
その国の音楽に浸る。曲作りのためというより心の養分として。

「でも曲ができたとき″おっ、最高たぜ″って思ったことは一度もないね。メンバーにこの歌いいよって言われて初めて、うん、そうかって」

すべてはそのときどきの作品の中に等身大で込められているという。
今なら三年ぶりにリリースしたアルバム夢幻の果てに。

「3年前だったらこのアルバムは作れなかった。
今のアルフィー、今の自分の全てが詰まってる気がするね。こうやって僕の音楽はこれからも進化し続けていくんだろうな」

高見沢俊彦。頭のてっぺんから足の先までとことんミュージシャンである。





20周年でも凄いけど40周年経っても生き残ったよ❗
ヘ(≧▽≦ヘ)♪

これは凄いこと!!

日本の生き残ったバンドの中では…。
一番、最先端な事をしてきたし
現在も進化し続けてる!!

そういう所も好きです♪