この日は御茶ノ水付近に行く用事があったので、

千駄木駅で降りて超久しぶりにTETSUさんに訪問。

本店への訪問はもっと久しぶりの訪問となり、

千駄木駅と西日暮里駅から徒歩7〜8分くらいでしょうか、不忍通りを本駒込方面に進むと通り沿いに

お店があります。

今回は渋谷に行った際に109内にあるお店に訪問

予定で、そこで食べるメニューとの比較をしたく

今回はTETSUさんに訪問した訳で、

それと、本店のみのトッピングである

「味あぶら」と まぜそば で今回はオーダーする

予定でしたが、

まぜそば は提供していたのですが、

味あぶら は提供終了したっぽく、

ということで、まぜそば は他の店舗でも食べれる

ので、本店のつけめん を今回はオーダーしました。

流行り病の影響でテイクアウトに力を入れている

ラーメン屋が増え

テイクアウト関連で、のし上がって来る

お店も有りそうで、ラーメン屋のテイクアウトは

どんな方向性になるのか楽しみですね。

この日のお店でもテイクアウトをするお客さんは

多く、お店の近所なら 汁あり でも良いですがね

ラーメン屋のテイクアウトはかなりメニューが

限定される感じですかね。

つけめんのオーダー率はやはり高いお店で、

お店側からもつけめんへのサービスが手厚いですね。

お店に訪問する前に銀行に寄るのを忘れてしまい、

丼もの と 野菜をオーダーできずでして、

後会計でなく食券制で良かったと思いましたね。

この日のメニューは

特製つけめん (特) (1160円)

麺側にトッピング類が乗っている提供スタイルは

慣れ親しんだものから来る安心感があります。

チャーシューは厚みのある煮豚タイプで、

味の入り方が濃く見えるが絶妙な入り方でしたね。

味玉の色味から想像すると、

チャーシューの煮汁を使用しているのでしょうかね。

麺は中太ストレートで茹で加減は固め、

自社製麺で特盛まで同料金です。

まぜそば は並盛りまで同料金で大盛は追加料金

となります。

特盛でも400gちょいオーバーに感じましたね

風味・甘みがある麺に仕上げてあり

特盛りまでサービスする麺でもクオリティの高い

麺を提供していて嬉しいサービスです。

卓上アイテムは基本的に使う派では無いのですが、

麺に ちょいがけ する卓上アイテムは好んで使う様にしていて、

八味と胡椒の本来の使い道は解りませんが

今回は麺だけを食べる為に少々使いまして、

どちらも良かった印象でしたね。

つけ汁は動物系に煮干し×節系を凝縮させた、

少しシャバ系寄りの仕上がりで、魚の出汁感が

心地よく主張していて、

オイリー感も見た目より派では無く

絶妙なラインを攻めていまして旨かったです。

店舗数があるお店なので仕上がりは

かなりの安定感があります。。。

昼の部は豚骨魚介×太麺

夜の部は鶏魚介×中太 の様ですね。

TETSUさんには、このシステムがあり

個人的には冷盛りの必然の流れを楽しむのが好きなので、TETSUさんには何回も訪問していますが

このシステムを使ったのは、多分2回目くらいで

今回は記念に残しておこうと

温かさが上がるのはもちろん、

食べ進めて慣れてきた、旨味や香りが焼き石を投入

する事で、

フレッシュ感を得て旨味や香りが持ち上がり

まして、レンチンだどこの絶妙感が出せない感じが

しまして、

焼き石マジックですかね。

限定メニューもちょこちょこと提供している様で

面白そうなメニューが提供されていたら

また訪問したいですね。