先日の”コッパディ東京2017”に、ゼッケンNo.1でエントリーしていた”FIAT Ferves Ranger”･･･”チキチキマシン猛レース”に出て来る”岩石オープン”の実車かと思うユニークなクルマだったので、紹介させて頂きます･･･。
生憎の朝の雨の時にはフロントスクリーンを立てて走っていたようです･･･。
”FIAT500”のエンジンを使っているため、クルマのカテゴリーとしてしてはチンクエチェントの派生モデルという扱いになるようです･･･。
”Ferves ”はトリノの架装メーカーで”FIAT500”のエンジンを使い、ヘビーデューティな走りが可能なように設計されました･･･。
イタリア生まれなのに”かっこ良さ”が一切感じられす、むしろ愛嬌のあるフォルムは見る人を自然と笑顔にする”ハートウォーミング”な雰囲気を持っています･･･。
ご覧下さい！この走破性･･･チンクの非力なエンジンにも関わらず、大人が４人乗ったり、大きな荷物を載せてもタフな走りをする･･･さすが”ＲＡＮＧＥＲ”を名乗ることだけのことはありますね･･･！？
展示している時に”岩石オープン”のミニチュアが飾られていたり、”ゼッケン”や”Ｗ”のロゴも劇中のものと同じようなものが貼ってありました･･･（笑）
”チキチキマシン猛レース”を観て育った自分の心に、大ヒットした珍車でした･･･。
～チキチキマシン猛レース・オープニング～
師走･･･一日休暇を取って、画像編集したいと思う今日この頃です･･･
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