七夕が近づいたので梶の葉に願い
(商売繁盛→織姫とか彦星の様な
恋愛とかどうでもよくて欲に目が眩んでおります)
を書こうと葉っぱを探しておりました。

梶の葉を野暮で見つけました。ウヒヒヒ爆笑
さっきお客様でもある植木屋さんに
梶の木が欲しいと連絡したら無いよって言われて

30分後には裏手の野暮で見つけることができました。
さすが弊社の拠点(田舎)は、
なんでもその辺で手に入る。
声に出して願い事は言うもんですね。すぐ願いが叶いました。

犬の散歩中、日当たりのよい野暮をくまなく見てたら見つけることができました。
笹と一緒に3枚中央にあるのが梶の葉です。
全部に切り混みが入る訳ではなく普通の葉っぱのものもあります。
↑これは似てる葉ですがつる性で違うものです。
似てるけど色や質感が違います。

梶の葉はヒマワリの葉をやわらかくした様な質感で
ちぎって数分もしないうちにシワシワとしなびれてきます。シソに近い手触りです。


こんな風に、すぐみずみずしさが失われます。

水につけておくと
復活します。

七夕の茶事で水差しの葉蓋に使うそうです。
涼しげですね。
野生の葉では、
そこまで大きい葉はなかなか無いのでは?
これでも大きい葉で10㎝です。

もっと樹齢のいった大きい木でないと
15㎝程の葉を手に入れるのは難しいですね。
シソと同様に濡らしたキッチンペーパーにくるんだあとラップで包んで冷蔵庫に保管しようと思います。

明日にでも墨すって願い事を下書きしようと思います。