１１月１６日（月）晴れ
チンチン電車に乗って～
堺のお寺をテクテクと散策～
南宗寺から妙国寺に行こうと思って
ＧＯＯＧＬＥ先生の指示に従い忠実にテクテクしていると
少林寺って素敵なお寺に誘われ・・
その後、又テクテクを再開すると
道路の反対側に神社を発見してしまいました
こっこれは
素通りなんて出来かねます
妙国寺・・・ワークショップの後に行こうかな。。
って決めて
道路を渡ってやってきたのはコチラの神社
宿院頓宮（しゅくいんとんぐう）
鳥居
立派な扁額
手水舎
お水は暫くは入れてないのかな・・
コロナの影響なのかな・・
隣には井戸っぽいのが有りました
拝殿（本殿）
御祭神は
住吉四柱大神
大鳥井瀬大神（弟橘媛命）
狛犬さん
何だかどこかでお逢いした事有りませんか
この大きな瞳の変顔狛犬さんは・・
あっ
思い出した
思い出した百舌鳥八幡宮やん！
彼らよりは少しスレンダーな気もしますが作られた方は一緒っぽいですね
境内の隅には
兜神社の碑
他、鳥居の柱だったのかなってな円柱が二本残っていました。
ってな円柱が二本残っていました。
兜神社は現在、開口神社に合祀されています
～由緒～
往古から住吉大社の御旅所でした。
１７９５年の『住吉名勝図会』の堺宿院之図に載っていてて広さは東西８４間南北６０間」の広大な神域だったそうです。
１７９５年の『住吉名勝図会』の堺宿院之図に載っていてて広さは東西８４間南北６０間」の広大な神域だったそうです。
「此の年より大鳥神社宿院に神幸す」と１８７５年の日付で住吉の社務日誌に記載されている事から、この時から住吉・大鳥両社の御旅所となったと言う事です。
元は波除住吉神社と称して堺港護岸の北波止に建っていたそうですが１９０６年の神社合祀令で１９２１年１０月に住吉の境外末社として遷座、同時に大鳥井瀬神社も移された。
社殿は昭和２０年の戦火で焼失したが兵庫の廣田神社の御用材を似て再建、相殿となりました。
ｂｙ、頂いたパンフレットを見て
さてさて・・
境内の隣には大きな公園が有って
小さなお子ちゃまがパパやおばあちゃんと楽しそうに遊んでいました
公園には住吉さんっぽい
真っ白な兎さんが沢山
狛犬さん
その先に
気になる鳥居が有りました
なんて読むんだろう
飯匙堀って書いて有ります
狛犬さん
浪速狛犬さん
現役さんの横には引退した狛犬さんが小屋で休んで居ましたよ
『この神様は地元の人でも知らん人が多いねんけど、お金の神様だからちゃんと手を合わせとこね』
社標
そして・・
その飯匙堀のど真ん中には
磐座か！！
ほえ～
っと眺めていると・・チビっ子とおばあちゃんがやって来て
『この神様は地元の人でも知らん人が多いねんけど、お金の神様だからちゃんと手を合わせとこね』って言ってちびっ子がちゃんと手を合わせていました
そうなんや・・お金の神様なのか
私も一緒にお参りさせて頂きました
★伝説の地★
海幸山幸神話の彦火火出見尊が所持していた潮干珠を埋めた処と云い伝えられ、雨が降っても空堀です。
堀の形が飯匙に似ていることから飯匙堀と名付けられたと云う。
堀の形が飯匙に似ていることから飯匙堀と名付けられたと云う。
ｂｙ、公式ＨＰから
そんな感じでナカナカ素敵な神社が発見出来て嬉しかったです
って
気が付けば時間は１２時になっていました
気が付けば時間は１２時になっていましたこれは次のお寺は無理じゃな・・。
どこかでお昼を食べてからワークショップに行こう
神社を出て大通りを渡る途中、道路の真ん中に
社標
これは車で来ても分かりやすいですね～
そんな感じで今回の堺市散策は終わりっ
又、遊びに来たいと思います
御朱印はコチラ↓↓
宿院頓宮
住所 大阪府堺市堺区宿院町東２丁１−６
公式ＨＰ
アクセス
日付が前後しますが次は旬な所からＵＰしま～す。
次回・味醂、北河内西国テクテクの巻。