なんちゃこちゃ遊ぼーよ

(o^-^o)龍馬伝の魅力を支えたもうひとりの主役は弥太郎として語り部として活躍した香川照之さんだろう。今、ドラマ坂の上の雲でも正岡子規役でも熱演していたが、おそらく脚本家も最初から最後まで弥太郎を意識して龍馬伝を書いたと思う。ドラマの面白さは史実とは違うが、もしかして本当は、そこにいたのでは、またはそうあって欲しいという願いを込めて書いたものが人を感動させるのだろう。龍馬伝第一回で明治に生きる弥太郎は(龍馬はこの世で１番嫌いな男)で始まり最終回で(あんなあんな美しい男どこにもおらんがぜよ)と岩崎弥太郎が本当に言ったのかどうかはわかりませんがドラマの香川照之が言いと本当のような気がします。