階段落ちで話題が、汐路章さんに向きましたが
虫の知らせと言いますか…命日が近付いていました、この29日です。
〇京都市生まれ。東映京都の大部屋出身で名悪役として長年活躍。
〇映画「蒲田行進曲」のモデルとなった「新選組」での『階段落ち』が有名
〇「仮面の忍者赤影」では敵役三役をこなして広い世代に知られる。
…とまあ、詳しくはネットや書籍で見れる時代なので、くどくは書きませんが、
もう少しだけ…
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１●
ごくたまにバラエティー番組にも出演された。もともと軽妙で雄弁な語り口の方なので、もっともっと映画界の話を残して欲しかったと悔しがるアカエイで御座います。
(とは違うのですが)「新伍のお待ちどおさま」に出演された時は時代劇がトークテーマの日…
たっぷり汐路節が聴けるかと思ったのに、他にも往年の俳優女優の方達が出演しておられて豪華な反面、汐路さんの時間が少なかったという悔しさを持つアカエイです～
●趣味の郵便局巡り●
通帳を持って預金するのが趣味…と言ってもお金を貯めたり強盗するためではありません。
ATMではない時期…窓口で貯金をすると 通帳の取引欄に、その局名の朱印が押されたんですね、
で…沢山の局名印コレクションが趣味って事でした。
宮内庁の郵便局へ行こうとした時には、あのご面相ゆえか、前日に了解を得ていたにもかかわらず警備員が飛んで来たのだそうです。
●兼農俳優のはしり？●
京都人ですが後年滋賀県に移られた時に
固い岩質の土地を自らクワをふるって畑を開き、有機農法で野菜作りをされていました。
畑地作りは、戦時中旧満州での開拓青少年義勇軍経験が役にたったそうです。
●ゴジラスーツに？（２）●
これはもっと詳しく訊きたい話題です
●ねぎねぎ塾～書道の先生●
子供に書道を教えておられました。
月謝は取らず、お礼がしたかったらネギでもゲタでも持って来ればいい…て事で「ねぎねぎ塾」と名付けたそうです。
実は私、自筆の年賀状を頂いているのですが、それはもう書家の風格溢れる見事さで御座いました。
●追悼イベント(３)●
亡くなった時は多くの方に惜しまれました。
その芸と人柄が偲ばれます。
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はああ～
まもなくご命日です
66歳って若すぎますよねえ。