本日の「徹子の部屋」、大好きな萬田久子さんでした乙女のトキメキ
好きな人が出ると、なんだかとっても得した気分。
(こういうことが突然あるので、一応私は「徹子の部屋」は、毎日録画設定にしていて、興味ある人だけ見て、興味ない方は消しています。)
 
久々に見た萬田さん。
相変わらず、かわいい・・リボン
かわいい人って、顔の作りというか、表情だと思うんですよね。
萬田さんのこういう表情が好き。
 
ただ、びっくりしたのが・・。
アップにすると、シワがひどくて・・。
おでこ、目尻は昔からですが。
 
表情によっては、ほうれい線もくっきりで。
まるで老婆のように見えるショットもありました。
 
さすがの萬田さんも、寄る年波には勝てないのか・・と。
ただ、それはそれで、私はすごい親近感も湧いたのですが。
 
思うに、芸能人(特に綺麗な女優さんとか)って、ほとんどの方が、整形はもとより、整形しない人でも、ヒアルロン酸、ボトックスの注入や、ハイフくらいはやってますよね。
萬田さん、たぶんやってないんじゃないかなぁ。
じゃないと、こんなにシワ出ないと思う。
同年代の女優さん、ここまでシワないですよね。
 
まあ、やってない方が普通で、やってる人の方が特異なんだけど、芸能界では、それは逆になるから、目立ちますよね。
自然が良いと思っていらっしゃるのかなぁ。
もちろん、遠目に見たら、まだまだかわいいし、昔と全然変わってない感じで、それが萬田さんの良さなんですけどね。
私は、自分がそういう美容医療はできないので、こういう自然体の萬田さん、好きですが。
 
ただ、何もしないと、私も10年後こうなるんだな・・・と思ったら、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。
 
見た目が老化すると、ネイルしか「女性らしさ」を出せるところがなくて。
赤のネイルを塗りたくなる気持ちは、私もすごくわかります。
たまに、私も塗ることあります。
閉経したら、手っ取り早く自分が女性らしくなれる部分が、ネイルしかないんですもん・・。
 
手だけ見ていたら、とっても女性らしく、細くて長い指に、大き目の指輪も映えて、すごく素敵キラキラ
でも、その後あのシワを見てしまったら、なんだか少しせつない気持ちに・・。
 
大きく肌を露出するのも、同じくせつない・・。
 
毎日、水泳と空中ヨガとウォーキングで、ミスユニバース時代と同じ体型を保っていらっしゃるとのことで、それは本当に素晴らしいことだと思うのです。
二の腕に余分な脂肪もないし。。。
 
でも、この真冬に、ノースリーブの真っ白のフワフワのワンピース。
ちょっと無理してる感が否めなくて・・。
 
今までずっと、自分より年上の憧れの方は萬田さんだったのですが、以前、浅野ゆう子さんの記事でも書きましたが、最近ちょっと方向性が違うような気がしてきたのは事実です・・。
いつまでも綺麗でいたいという気持ちは、もちろん閉経後でも、女性なら誰しもあると思いますし、それは素晴らしいことだと思います。
でも、その綺麗の「方向性」って、閉経後はすごく難しいなと、最近つくづく感じています。
 
色々と考えてしまった、今回の「徹子の部屋」でした。
とはいえ、萬田さん、まだまだ憧れの女性、です乙女のトキメキ