思わず涙!中島美嘉の熱唱に感極まる | ★韓国ドラマ&OST★音楽が好き

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☆Siwon☆天使の笑顔☆

19日、ユナイテッドシネマ豊洲にて、映画『サヨナライツカ』ジャパンプレミアが行われ、主演の中山美穂、西島秀俊、イ・ジェハン監督ほか、サプライズゲストとして歌手の中島美嘉が登場し、主題歌「ALWAYS」を熱唱した。


この日、肩を大きく露出した鮮やかなピンクのドレス姿の中山が登場すると、観客席からはその美しさにため息が漏れていた。自身が演じた、妻子ある男性を25年間も思い続けるヒロインについて、「ずっと愛し続ける覚悟を決めて、孤独を選んだ女性なので強いと思う。彼女から強さをもらえた気がします」とほれ込んでいる様子。そして「観る方によってそれぞれの感想が生まれる作品。観終えた後、愛について語り合ってもらえたらいいなと思います」とこれから作品を観る、おそらく中山と同世代と思われる女性が多数の観客へ向かってメッセージを送った。

 

トークの途中ではサプライズゲストとして歌手の中島が登場し、情感たっぷりに主題歌のバラード曲を披露。中山や西島らキャストが見守る中、歌いきった中島は「ものすごい緊張しました。すいません、楽しかったです!」と恐縮しきり。感想を聞かれた中山は「すごくよかったです。涙が出てしまいました……」と涙ぐみ、隣の西島からハンカチを差し出される一幕も。最後には二人並んでにこやかにツーショット写真に収まり、二人で美のオーラを振りまいていた。


 『サヨナライツカ』は中山の夫でもある辻仁成のベストセラー小説を、映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が映画化したラブストーリー。愛されることがすべてと思っていたヒロイン沓子(中山)と、別の女性と婚約中のエリートサラリーマン(西島)との運命的な出会いを描く。

映画『サヨナライツカ』は1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほかにて全国公開

2010年1月19日


☆Siwon☆天使の笑顔☆
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女優の中山美穂さんの12年ぶりの主演映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督)のジャパンプレミアが19日、東京都内で開かれ、中山さんと西島秀俊さん、イ監督が舞台あいさつに登場。主題歌「ALWAYS」を担当した歌手の中島美嘉さんも駆けつけ歌を披露すると、中山さんは「すごくよかったです。涙が出てきちゃいました」と感涙し、「映画にぴったりで、彼女の歌声も心に響きます。感動しました」と感慨深げだった。中島さんは「ものすごく緊張しました。でも楽しかったです。ありがとうございます。この曲も映画もすごく好きだったので、気持ちを込めて歌いました」と語った


「サヨナライツカ」は、中山さんの夫で小説家の辻仁成さんの同盟小説が原作。タイ・バンコクで、不自由なく暮らし、“愛されること”を求めて欲望のままに生きてきた沓子(中山さん)は、夢に向かって生きるエリートビジネスマンの豊(西島さん)と出会い、激しい恋に落ちる。しかし、豊は結婚を目前に控え、日本に婚約者がいた。愛することこそが本当の愛だと気づいた沓子は、豊を愛し続けると決め、25年後のバンコクで、運命の再会をする……という物語。

 中山さんは「(沓子のように)愛するということは、心にずっと秘めていくという覚悟を決めて生きていくことで、孤独を選んだということ。私は沓子の強さが好き」といい、「この映画を見ていろんな方と愛や『岐路』についてコミュニケーションを取ってほしい」と話した。西島さんは「ひどい男だと思います。一般的にはいけないことですが、一生に一度の溺れるような恋に落ちた男ということに、どこかあこがれます」と役柄について語った。イ監督は世界に先駆けて日本で公開されることに「ドキドキ」と日本語で答えた後、「心を込めて作った映画です。日本の皆さんが、呼吸をして見ていただけたら」と呼び掛けた。

主題歌「ALWAYS」は今春発売予定で、映画は23日から全国でロードショー。

1月19日毎日新聞

1月19日オリコン



☆Siwon☆天使の笑顔☆

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女優の中山美穂が、1月19日(火)、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた主演映画『サヨナライツカ』ジャパン・プレミアで、主題歌「ALWAYS」を担当する歌手、中島美嘉のナマ歌披露に感極まって号泣した。

タイ・バンコクを舞台に、自由奔放に生きる女性・沓子(中山さん)と、婚約者・光子(石田ゆり子)のいるエリートサラリーマン・豊(西島秀俊)の25年越しの恋を描くラブストーリー。サプライズゲストとして来場した中島さんの歌を、舞台脇の椅子に座って聴いていた中山さんは、歌が終わったところで大粒の涙をボロボロ。ハンカチで拭いながら隣にいた西島さんに何かを囁きかける姿を見せていた。

歌い終わった中島さんが「緊張しました、すいませんでした、でも楽しかったです。この曲もこの映画も本当に好きなので、邪魔しないよう気持ちを前面に出して頑張りました」と照れ笑い。すかさず中山さんは「すごくよかったです。涙が出てきちゃいました」とまた涙をポロリ。“愛する”西島さんが差し出したハンカチで涙を拭うと「映画にピッタリで彼女(中島さん)の歌声が心に響いてきて、いいなと思いました」と中島さんに笑顔を向けた。

一方、演じた役柄について西島さんは「ひどい男ですね、一般的には」と苦笑いしつつも「一生に一度の溺れるような恋に落ちた男の話。どこか憧れますね」と“不倫願望”をポロリ。小悪魔的であり一途という沓子について「(豊は)どちらの面にも惹かれたと思います。ウエディング姿の沓子もベッドシーンの妖艶な姿の沓子もどちらも本当に美しいです」と絶賛した。

中山さんは「25年は短い時間ではないですね。でも愛する心を秘めて生きていくと決めた、孤独を選んだんだと思います。人ってなかなか強く人を愛して生きるってできないですよね。沓子の強さが好きですし、強さをもらえました」と共感と思い入れタップリ。左肩を出しボディラインがクッキリ出るデザインのピンク色のドレスを着こなしたセクシーな装いと表情で、終始カメラマンのフラッシュ放射を浴びていた。

『サヨナライツカ』 は1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。


死ぬ時、思い出すのは愛したこと?愛されたこと? 中山美穂の場合は?


☆Siwon☆天使の笑顔☆
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中山美穂が『東京日和』(97)以来、12年ぶりに主演した『サヨナライツカ』(1月23日公開)は、『私の頭の中の消しゴム』(04)のイ・ジェハン監督による切ないロマンスだ。とことん粘るイ・ジェハン監督の現場は大変だったが、大いにやりがいを感じたという中山。そんな中山が、本作の撮影秘話を語ってくれた。


原作は、夫で芥川賞作家の辻仁成の同名小説。沓子(とうこ)は、ザ・オリエンタル バンコクのスイートルームに住む美しく情熱的な女性で、若きエリートビジネスマン・豊(西島秀俊)と恋に落ち、許されぬ愛に身を投じていく。中山にはイ・ジェハン監督からどんなリクエストが入ったのか?


「私に対しては『大丈夫、美しい!』というふうに声をかけてくださるくらいで、細かな演出はあまりなかったです。でも、その都度『もう1回!』って言われて。そのもう1回では、毎回違うニュアンスや違う表情が求められました」と苦笑い。


でも、そんな撮影中、喜びを感じたことも多かったと言う。「いいカットが撮れると、その直後に監督と目が合うんです。言葉は出ないんだけど『やったね、いいのが撮れたよね!』って言ってるのが伝わってくる。監督は子供のようにニタ~ッて笑うんですよ(笑)。その無言で意思の疎通をしている時がすごく楽しかったです」。


久しぶりに入った映画の現場で、彼女は何を感じたのか。「私は現場ってものが本当に大好きなんだなあと。ひとつのものをそれぞれプロフェッショナルが手掛け、完成したものを多くの人に届けられる仕事って本当に素晴らしいですね」。


今後もまたぜひ映画に出演してほしい!と思うのはやまやまだが、妻として母としての生活も大切にしている中山の答えは慎重だ。「出会いだと思うんです、作品との。これからまた、今まで見たことがないと思えるような映画を作れるのであれば、興味がありますし。出会って楽しかったり成功したりすれば、それが“必然”だったと感じる。だから出会いは一番大事にしたいと思います」。


では、今後、中山美穂としての抱負や目標とは? 「今は、この映画がたくさんの方に観ていただけることを願っているし、パリに戻って子育ても頑張りたい。その時その時コツコツできることを重ねていければと。大きな目標なんて何もないですよ」。その肩肘張らない答えにも好感が持てる。


じゃあ、最後に、小説や映画にも登場するこの問いを。「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出すか、愛したことを思い出すか?」。ちなみに沓子はもちろん「愛したこと」だが、中山本人は? 「両方です(笑)。それが理想ですね」と柔らかな笑みを浮かべる彼女。美しい~!


12年ぶりの主演作と言うが、ブランクなんてどこへやら? スクリーンには映画女優・中山美穂のオーラが見事に映し出されている。そのにおい立つような大人の魅力に男性ならずともメロメロになるだろう!

2010年1月19日 MovieWalke

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