尾畠春夫~人生は恩返し~FNSドキュメンタリー(テレビ大分制作) | 同志ってこんなに悲しいだろう

同志ってこんなに悲しいだろう

I opened the window to let some fresh air.Cloud to the summer. Please put me and go first.Because I'd like already to remember dear people for a while.

尾畠春夫~人生は恩返し~FNSドキュメンタリー(テレビ大分制作)

尾畠さんは7人兄弟の4番目。小学生時に母と死別。小学校時代から農家に奉公。家畜の世話など朝5時から。

土砂降りの日だけ小学校に行く。友達が勉強を教えてくれ恩に感じる。


 

中学卒業後、鮮魚店へ弟子入り。そして東京でとび職として働き、お金を貯め、大分で鮮魚店開業。仕事の後も、ボランティアで網を作ったりする姿を見て(網は由布岳登山道整備のため)隣家の林孝子さんがビデオで記録を取り始める。「死ぬまで人のために尽くしたい」というのが尾畠春夫さんの本望でしょう。」

尾畠春夫さんの感銘した人、慈善活動を長年続けたジョンアーツ。自らのお金だけでなく仲間からも集め寄付するなどしたがベトナム戦争で戦死。その活動は映画にもなる。

 

尾畠春夫さんの口癖。「かけた情けは水に流せ..受けた恩は石に刻め」尾畠さんの部屋に貼ってあった呪文。「あおいくま」

「あ=あせるな」
「お=おこるな」
「い=いばるな」
「く=くさるな」
「ま=まけるな」

行方不明の子供発見以前から取材を続けてきたテレビ大分に感謝!