日本ルールも知らないけど、韓国ルールで覚えちゃおう！
花札は韓国語ではファトゥという
go stopていうルールが一般的
同じ月の札を重ねて持ち札にして強い役を作れば（最低三点以上必要）勝ち
基本の三人でやる場合、場札に6枚手札に7枚づつ配る
まず山札から一枚づつとって多い月の人がスン（先）になって配る
配った時、手札に同じ月の手札が四枚あったらデトンリョン（大統領）という役でいきなりゲーム終了
スンからスタート。手札から一枚出して場札の同じ月の札に重ねて、持ち札にして、手元に並べておく。なければ任意の札を場にだす。
山札からも一枚とって同じ月の場札をとっていく。
スンの後、子も同じ手順をくり返す。
サッタ
手札から札を出して同月の札と合わせて持ち札にして、山札から一枚とった時、手札で合わせた札と同月の札がでたら、サッタといって場札を三枚合わせて取ることができない。
その後、サッタと同月の札をもつ人がサッタの札を全部とって、他からカス札一点札（ピー）をもらうことができる。一人が三回サッタをすると無条件で勝ち。三点もらえる。
ポッタン
手札に同月の札が三枚あって、場に同月の札があった時、ポッタンといって手札三枚を出して場札一枚を取ることができる。
ポッタンすると相手からピーが一枚もらえて、勝った時の点数が二倍になる。
手札が二枚なくなるので、以降、自分の順番がきたら、手札じゃなくて山札から一枚引くことが二回できる。取りたい場札があるときは、手札から出しても構わないので、好きな時に二回山札からひける。
フンドゥル
手札に同月の札が三枚あり、場に同月の札が出てこなくて、ポッタンする機会が薄い場合、他のプレーヤーにフンドゥルと宣言して、同月札三枚をみせる。フンドゥルするとポッタンできなくなるが、勝った時の点数は二倍になる。フンドゥルはいつでも宣言できる。
タダッ
場に同月札が二枚でてる時、手札から出した札と山札から引いた札とで二枚とも取れた場合、タダッといって相手からピーを一枚もらえる。
チョ
場に同月札が一枚もない状態で、手札から出した札と山札から引いた札とで取れた場合はチョといって相手からピーを一枚もらえる。
サクスリ
手札から出した札と山札から引いた札とで、場にある札を全部とった場合、サクスリといって相手からピーを一枚もらえる。
ゴーストップ
自分の持ち札の点数が三点をこえたら、ゴーかストップを宣言する。
ゲームを続ける時はゴー、終了する時はストップを宣言する。
ゴーは宣言するたびに一点もらえる。
スリーゴー
ゴーは二回までは宣言するたびに一点もらえるだけだが、三回からはゴーの回数点×二倍になる。
三回目 ３×２
四回目 ４×４
五回目 ５×８ …
バガジ
ゴーを宣言した後に他のプレーヤーが役を完成させて勝ってしまった場合は、点数を二倍払わなければならない。
この時、他のプレーヤーはゴーを宣言していなければ、点を払わずに済む。
ナガリ
手札をすべてだし、誰も上がれなかった場合はナガリといって場がながれる。ナガリの次の場は勝った時点数が二倍になる。
疲れたー
実践はまた明日～
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