クイーンズ駅伝2020結果 | もう一度・・・

もう一度・・・

麻衣コミュニケーション登録ブロガー
①倉木麻衣情報、ライヴレポ②ダルビッシュ、大谷翔平中心のメジャーリーグ情報、ファイターズ中心のNPB情報③個人的なボディビル、トレーニング事情④競馬予想、結果⑤SARD UNDERGROUND、荻野目洋子情報、ライブレポ など


JP日本郵政グループ連覇!




第40回全日本実業団女子駅伝結果

1.JP日本郵政グループ 02:13:34
2.積水化学       02:14:50
3.豊田自動織機     02:15:36
4.ワコール       02:15:37
5.デンソー       02:16:03
6.ヤマダホールディングス02:16:08
7.パナソニック     02:16:59
8.九電工        02:17:15



 東京五輪マラソン代表の3人や世界陸上代表たくさん含まれる豪華メンバーでレースは行われました。

 特筆すべきは、1区のJP日本郵政グループ・広中さんと、3区の積水化学・新谷仁美さんかな。

 広中さんは、まだ19歳なのに、1㎞3分という男子並みのペースで押し倒して2位と大差、2年連続で区間賞獲得。

 ワールドクラスの走りに近かった。

 もう、パリ五輪期待の星だね。



 それよりもすごかったのは、積水化学の新谷仁美。


 10秒差の2位でタスキを受け取ると、すぐに追いつき、逆に55秒差をつけた。

 強豪揃うエース区間の3区で、従来の記録を1分10秒も上回る脅威の区間新記録。

 JP日本郵政グループの鍋島莉奈も区間新だったから、その走りは驚異的だった。



 積水化学は新谷仁美の活躍で2位、総合力、5区でオリンピックマラソン代表・鈴木亜由子の快速などあり、JP日本郵政グループが優勝、2連覇を飾った。