皆さん こんにちはビックリマーク

観光戦隊仙北調査員ピンクです!

 

いつも「秋田こまち路~仙北・大仙・美郷観光ブログ~」をご覧いただきありがとうございます。

 

空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期になりました。

 

インフルエンザ予防や免疫をつけて、寒い季節元気にお過ごしくださいねビックリマーク

 

さて、

今回の「秋田こまち路~仙北・大仙・美郷観光ブログ~」は…

 

観光戦隊仙北調査員ピンク

2023年10月29日(日) ドンパン広場(大仙市中仙支所前)で開催された「第36回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」へ行ってきましたビックリマーク

 

イベントでの、全国のジャンボうさぎ愛好家仲間や、家族連れなどの賑わいの様子などを様子ご紹介しますビックリマークカメラ2023.10.29】

 

●目  次●

 

【1】ジャンボうさぎの紹介

 

【2】場所

 

【3】第36回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」の様子

 

【4】まとめ

 

 

【1】ジャンボうさぎの紹介

 

「ジャンボうさぎ」は

正式には、「日本白色種秋田改良種」という大型うさぎで、通称「中仙ジャンボうさぎ」とも呼ばれていますうさぎ

 

大人は、普通6~7㎏程度になります。

 

大きくなるものは、7.5~10㎏にもなり、大人になるまで、1ヶ月に平均750~900gずつ体重が増えていきます。

 

しかし、大きくなるにつれ、比較的暑さに弱いところがあります。

 

ジャンボうさぎの始まりは、明治32年頃に、岐阜県より大型うさぎを導入したのが始まりといわれています。

 

昭和59年、佐藤喜志治(大仙市清水)さんが、初めて10.4㎏のうさぎを育てました。

 

それ以来、秋田県仙北地域のうさぎを愛する先人達によって、改良と保存がなされ、引き継がれてきました。

 

その中でも、大型うさぎの改良に今も、取り組んでいるのが、中仙地域のうさぎ飼育者達です。

そして、現在も全国のうさぎ愛好家仲間によって、その歴史が護られています。

 

また、ジャンボうさぎは、当初、食肉や毛皮として飼育されていましたが、現在は実験用動物や食材としても利用されています。

ジャンボうさぎの食肉は、くせがなく脂肪も軽く、アレルギー体質の人や老人食、病人食としても注目。

 

フランス料理などの食材としても幅広く活用されています。

 

 

 

「全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」は、毎年10月第3土曜日・日曜日に開催され、今年で36回目。

 

主催は、大仙市・全国ジャンボうさぎフェスティバル実行委員会

 

うさぎ愛好家達には、たまらない、入場無料の人気イベントですうさぎ

 

ジャンボうさぎのキャラクター

「デカラビくん」と「デカラビコさん」

 

一緒に記念撮影したい子供たちで列ができるほどの人気者ビックリマーク

 

【2】場所

 

「全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」が開催される場所は、

ドンパン広場(大仙市中仙支所前:大仙市北長野字茶畑141

 

アクセス

JR田沢湖線 羽後長野駅 下車 徒歩5分

国道105号 道の駅「なかせん」より車3分

 

 

【3】「第36回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」の様子

 

木々が色づくなか開催された「第36回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」

 

10/28(土)は品評会が主。大きさ・毛並み等の審査

 

10/29(日)は品評会のほか、うさぎ体重あてコンテスト、うさぎの販売、飲食テント村等各種イベントが行われました。

 

全国のジャンボうさぎ愛好家仲間や、秋田市などからイベントを楽しみにきた家族連れなどで賑わいました。

 

【うさぎ品評会】

今年は、19人 59羽

仙北地域のみならず、大阪府や石川県など全国からジャンボうさぎ愛好家たちが、品評会に参加。

 

ジャンボうさぎの大きさ・毛並み等が丁重に審査されます。

 

 

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ジャンボうさぎの品評会に参加してみていかがですか?

 

できるだけ、いいうさぎを残したいという思いで飼育している。

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ジャンボうさぎは、夏場に弱いので、ペットボトルを凍らせたりして対策をした。

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うさぎのブラッシングは毎日している。

 

こうしたイベントを通じて同じうさぎ愛好家仲間として、話をしたり集うのも楽しみのひとつ。

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【うさぎふれあいコーナー】

 

「うさぎふれあいコーナー」では、小さな子供たちが、うさぎに触ったり、なでたり

“もふもふでかわいい‘’ “楽しい”

と笑顔をみせていました。

 

【ウサギ博士になろう!(仙台ECO動物海洋専門学校生主催)】

 

今年初めて行われた、仙台ECO動物海洋専門学校生による「ウサギ博士になろう!」


会場内の数カ所に、生徒の皆さんが考案したという、うさぎに関するクイズ問題が掲示されていて、回答していくというイベント。

 

正解者には、学生の皆さんが作成したという、缶バッチやステッカーなどをプレゼントプレゼント

 

家族一緒に考え話し合いながら楽しんでいる様子が印象的でした。

 

【4】まとめ

 

2023年10月29日(日) ドンパン広場(大仙市中仙支所前)で開催された「第36回全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙」の様子をご紹介しました。

 

ジャンボうさぎ愛好家たちが楽しく交流を深め、ジャンボうさぎの魅力を堪能し、その歴史や利用方法も広まる良い機会となりました。

 

また、子供たちも「うさぎふれあいコーナー」やクイズイベントで楽しんで参加し、笑顔が溢れ、ほっこりとしたひとときでした。うさぎ

 

来年の「全国ジャンボうさぎフェスティバル」もさらなる盛り上がりに期待しましょうビックリマークビックリマーク

 

 

全国ジャンボうさぎフェスティバルin中仙

 

【開催日】毎年10月第3土曜日・日曜日


【開催場所】ドンパン広場(大仙市中仙支所前:大仙市北長野字茶畑141


お問い合わせ

全国ジャンボうさぎフェスティバル実行委員会事務局

TEL:0187-56-2113

 

※詳しくは下差し

関連ワード | 秋田県大仙市 (daisen.lg.jp)

 
 

 

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以上・・・

 

観光戦隊仙北調査員ピンクがお伝えしました。

 

今回も「秋田こまち路~仙北・大仙・美郷観光ブログ~」をご覧いただき、ありがとうございました。

 

ぜひこの次も、みでけれな~バイバイバイバイ

 

へばな~バイバイバイバイ