ナレーションしてきました

ナレーションの日でした

 

 

おはようございます

 

 

本日もよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

くりぃむしちゅーさん司会

 

フジTV火曜夜7時「今夜はナゾトレ」

 

録音でした。

 

映像にナレーションを被せてきました。

 

それを徹夜で準備し、

 

 

本日はレギュラー陣とゲストの皆さんは

 

スタジオ収録ですね。

 

 

最近は、

 

教養バラエティ番組といった内容で

 

 

ますます盛り上がってます

 

 

 

一般教養に疎いわたしは

 

「日めくりナゾトレ」のコーナーを

 

朗読しながら、

 

ヘェ〜、そうなんだ〜　って、

 

いっぱい教えてもらってます。

 

 

 

 

 

そうそう、今日

 

6月21日は夏至なんですね。

 

 

この写真は昨朝で、

 

録音スタジオ付近なのですが、

 

 

 

 

この手前、

 

 

高輪神社の前を通ったら

 

 

「夏越の祓え」と書いた看板が

 

出てましたっけ

 

 

 

30日ですね、

 

夏越の祓え（なごしのはらえ）

 

これは

 

上半期分の穢(けがれ)を落とす行事で

 

 

旧暦の六月晦日に執り行われた

 

神事です。

 

 

無病息災を祈願し

 

大きな茅の輪（ちのわ）をくぐります。

 

 

昨年、

 

このことを書かせてもらいましたが、

 

 

 

なぜ茅の輪か、というと

 

 

 

 

それは

 

 

貧乏な蘇民将来(そみんしょうらい)の

 

お話しで、

 

彼は

 

旅人に身をやつした

 

牛頭天王（スサノオ）に宿を貸し

 

 

そのお礼に

 

 

茅の輪を作って疫病から免れる方法を

 

教えられたというものです。

 

(備後風土記)
 

 

 

 

護符となった茅の輪は、

 

茅を束ねて巻いたものなので

 

茅巻き（ちまき）と呼ばれるようになり

 

 

 

現在のような束にした粽（ちまき）が

 

厄除けのお守りとして

 

作られるようになりました。

 

 

 

 

そして

 

祇園祭なのですが、

 

この祭りは元々は疫病を鎮める祭で

 

 

 

そこで売られる粽には

 

「蘇民将来子孫也」

 

という護符がつけられています。

 

 

 

 

そしてこれは

 

 

遠い遠いユダヤ、イスラエルの

 

過越（すぎこし）祭に

 

通じるところがあるというトンデモ話

 

 

もはや

 

トンデモではなくなってきました。

 

 

 

たとえば

 

祇園祭の山鉾には

 

旧約聖書のエピソードを織った

 

タペストリーが飾られていますが、

 

 

 

 

日本の伝統の中に

 

その面影が幾つも見えてくるのですが

 

 

地球は丸く、日本は東の果て、

 

行き止まりの最終地点なのですから

 

 

そうしたことがあっても

 

なんの不思議もありません。

 

 

 

日本のふところは

 

深く、

 

 

そうした一切を抱擁して養い成熟させ

 

 

新たに育むテクネーを

 

心得ているようです。

 

 

 

古代の謎が

 

少しずつ紐解かれ始めていますが

 

 

 

そうそう

 

アインシュタインの相対性理論は

 

タイムマシーンを

 

否定するものではないのだそうで、

 

 

それ以降の科学者は、

 

それを否定するエビデンスを探すことを

 

ひとえに求めているのだそうですよ。

 

 

宇宙も世界も

 

ワンダーがいっぱい謎だらけですね

 

 

 

 

取り止めのない話に

 

つき合わせてしまいましたね

 

あなたの優しさに感謝いたします。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

今日も

 

清々しい一日を

 

お過ごしください

 

 

 

KIMIÉ
 

 

 

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

 

本気で美人になることを望むなら

手探りを繰り返すより

その道に精通した人に習うのが

一番の近道です。

 

健康美でエレガンス
キミエ・メソッド

 

 

あなたの美のパートナー

 

KIMIÉ