鹿児島大隅旅②
鹿児島港から桜島フェリーに乗り
桜島港到着は7:15分
多くの通勤者は各々の職場へ
さて、目的地へは2.8㎞先の
長渕剛ファンの聖地
2004年開催された
桜島オールナイトコンサート跡地
叫びの肖像へ 向け歩く (^^♪
すがすがしい春の朝 のんびり2.8㎞あるく
ゴツゴツの溶岩を眺めながら・・
何度目か?の時 大廻の国道じゃなく、ショートカット(近道)しようとして ナビ無し(スマホのない時代)溶岩地帯(遊歩道)を歩いて行ったことがあるのですが、どんだけ歩いても目的地方面には出れず、結局スタート地点に戻るという 最悪の結果に(笑)
だからその経験を生かして、広い国道を歩いたがいいね(笑)
30分ほど歩くと
桜島オールナイトコンサート跡地へ到着
2004年08月21日~22日
もう19年ほど前になるのですなぁ
75000人以上の入場者
聴衆以外にも警察官600人、警備員1000人が配備された
九州新幹線一部開業の年でしたね
入場はチケット確認後、手首には入場・ブロック(客席)の銘が入ったリストバンド
一歩会場に入れば 何百メートルも離れてるステージが輝いて見えた
コンサート後、平らに整地されて、もう会場のイメージはないのだけど ここに75000人が確かにいたのだなぁ~と
ステージから自然な傾斜が最後部まであったので
このコンサートに関しては最後部でも十分見やすかったと思う
オールナイトコンサート当日 早朝に入場開始
私はシャトルバスで14時ごろ会場入り
開演の21時半まで それぞれ楽しんだ
お祭り気分 フード屋台が沢山出店してた
グッズ売り場も長蛇の列
簡易トイレもびっくりするくらいの数が設置されてた
あちらこちらで記念撮影
夏でしたし飲み物が心配で、簡易クーラーボックスに飲み物沢山持って行ったけど
フードコートで普通に売られてたのはショックでした (;'∀')
開演は、開場入場(ブロックエリア内へ)できない客が沢山いて少し遅れましたが
始まれば、もう長渕さんも客も狂喜乱舞
最後のうたは何と!
「Captain of the ship」の演奏時間は、序章と絶叫の叫びを含くみ41分7秒
この曲歌うだけでも相当な体力がいるのだけど、その間 叫び絶叫し続けた長渕剛
ホント死ぬ気だったんだな
全42曲
終演は6時27分
オールナイトコンサート終了後
帰路(脱出)に関しては 相当な時間を要す とあったのだけど
旧国分市国分市役所(現霧島市役所)へのシャトルバス利用の私たちは意外にスムーズで、隼人に午前11時には帰りつきました とさ
全国各地からのツアーバスが何千台と
青森・秋田・宮城 など 東北からのバスも 凄い数で
コンサート終了後、多分観光無しで またバスに揺られて帰って行ったんだろうね
そんな、最高のオールナイトコンサート跡地には
叫びの肖像モニュメント
この顔を見た 長渕さん本人は
「これ、俺か?」 って 言ったそうで(笑)
口に
多くの賽銭が投げ込まれてるようで(笑)
本人曰く、「俺、まだ死んでねえよ!」
と言ったとか (笑)
この思い出の地も 何度目だろう
生きてる限り、またいつか来ようと思う
桜島オールナイトコンサートから
来年で20年かな
もう一度 この地で
何かありそうな気がするのは私だけかな
楽しみしてますよ剛さん\(^o^)/
旅の続き
次は垂水市の温泉へ向かうため路線バス
薩摩赤水 バス停へ
基地外ぎみのファンのひとり言でした(笑)
桜島 叫びの肖像(長渕剛) 鹿児島大隅旅②
でした