世界遺産・ポルト歴史地区の散策の続きです。ドウロ川の眺望が綺麗なサン・フランンシスコ教会にやってきました。内部は撮影禁止でしたので外観がメインになります。14世紀に建造された修道院付き教会です。当初はゴシック様式だったそうですが、17世紀にバロック様式に改装されています。内部はターリャ・ドウラーダ(金泥細工)と呼ばれるバロック装飾が施されています。

 

ポルトの世界遺産・歴史地区 サン・フランシスコ教会

 

ポルトの世界遺産・歴史地区 サン・フランシスコ教会の鐘楼

 

ポルトの世界遺産・歴史地区 サン・フランシスコ教会の

屋根飾りの像

 

サン・フランススコ教会の薔薇窓のあるメイン・ファサード

 

サン・フランススコ教会のメイン・ファサードの像

 

絵葉書から引用した

サン・フランススコ教会のバロック装飾の金泥細工

礼拝堂の「ジェッセの樹」、キリストの系図が描かれているようです。

 

世界遺産 ポルト歴史地区のサン・フランシスコ教会の説明板

 

サン・フランシスコ教会から見たドウロ川

 

サン・フランシスコ教会から見たドウロ川

 

サン・フランシスコ教会から見たドウロ川の対岸

 

サン・フランシスコ教会から見たドウロ川の対岸

 

 次回はドロウ川の対岸のポートワインのワイナリーの見学の予定です。

 

撮影:2019年5月22日 

 

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