【LIVE】Hideki Kurosawa The Best Of First 30 Years | かねまんのブログ

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僕の好きな音楽についてのブログです。

Hideki Kurosawa The Best Of First 30 Years



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1991年、日本ポップスシーンにまさに彗星の如く現れたL⇔R(エル・アール)のギタリストとしてデビューした黒沢秀樹。
デビュー30周年を記念し、ソロとしては初のホールワンマンライブをバンド編成で開催決定!
L⇔Rの名曲達からソロ時代の楽曲まで「ベスト・オブ・黒沢秀樹」な選曲を、気心知れた名手揃いのバンドがサポートします。

この公演は、クラウドファンディングによるファンの皆様からの熱いご支援により実現することになりました!
こんな時代だからこそ「音楽の力」を信じぬいた黒沢秀樹による、優しくも力強いロックンロールをぜひご一緒に楽しみませんか?

今も心はあの頃のまま、さあLet’s get together!!

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<ライブ情報>

【日時】2021年12月4日(土)
【会場】和光大学ポプリホール鶴川
【出演者】黒沢秀樹/長田進(Gt)/冨田謙(Key)/棚沢雅樹(Dr)/田中貴(Ba)
【時間】開場16:15/開演17:00
【料金】
6,500円
※3才未満無料(ただしお席が必要な場合は有料となります)
指定席

詳細はこちら
https://www.mahoroza.jp/211204

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<先行販売:入場チケット>

❶Secure Base パートナー会員・サポーター会員
販売期間:10/2(土)12:00~10/8(金)23:59
・お一人様4枚までとさせていただきます。
※3歳未満のお子様を膝の上に乗せてご観覧されるお客様は、購入内容の下に表示されるアンケート「同伴します」へチェックをお願いいたします。

❷Secure Base メンバー会員
販売期間:10/9(土)12:00~10/15(金)23:59
・お一人様4枚までとさせていただきます。
※3歳未満のお子様を膝の上に乗せてご観覧されるお客様は、購入内容の下に表示されるアンケート「同伴します」へチェックをお願いいたします。

<お座席の確定につきまして>
新型コロナウイルス感染拡大防止にあたり、11月中旬に政府・自治体等より出されるガイドラインにのっとった座席の配置をさせていただきます。
例)お一人お一人1席空けてのご案内、グループごと1席空けてのご案内等お席はご購入いただきました順番に前方席よりご用意させていただきます。座席番号は、公演の1週間前頃 Livepocketよりメールにてご案内しますのでお確かめください。

<一般販売:入場チケット>

★完売御礼★

​当日券はございません。配信でお楽しみ下さい。

①ライヴポケット
販売期間:10/23(土)12:00~11/19(金)23:59
https://t.livepocket.jp/e/wallsandbridges
・お一人様4枚までとさせていただきます。
※3歳未満のお子様を膝の上に乗せてご観覧されるお客様は、購入内容の下に表示されるアンケート「同伴します」へチェックをお願いいたします。

②和光大学ポプリホール鶴川(窓口のみ)
販売期間:10/24(日)~12/3(金)
平日8:30~19:00/土日祝8:30~17:00
https://www.m-shimin-hall.jp/tsurukawa/

③町田市民ホール(電話・窓口)
販売期間:10/23(土)~12/3(金)
8:30~17:00 *TEL042-728-4300
https://www.m-shimin-hall.jp/

<ライブポケットでご購入のお客様お座席の確定や発送につきまして>
新型コロナウイルス感染拡大防止にあたり、11月中旬に政府・自治体等より出されるガイドラインにのっとった座席の配置をさせていただきます。
例)お一人お一人1席空けてのご案内、グループごと1席空けてのご案内等
お席はご購入いただきました順番に前方席よりご用意させていただきます。
座席番号や紙チケットの発送は、公演の1週間前頃 Livepocketよりメールにてご案内と発送をいたしますのでお確かめください。

★新型コロナウィルス感染症に関する取り組みについて★
皆様が安心してご来場いただけるよう、ご協力をお願い致します。
*会場入口での検温、アルコール消毒、マスクの着用にご協力下さい。
*37.5度以上のお客様には入場をお断りする場合がございます。
*ソーシャルディスタンスを保ち、大声での会話はお控え下さい。

<ライブ配信チケット>

【料金】
¥3,500円 ⇒ ¥2,800円(GO TOイベントにより2割引き♪)

◆プレイガイド:イープラス Streaming+
発売:10/23(土)12:00~12/10(金)21:00まで
https://eplus.jp/sf/detail/3491140001-P0030001

配信期間:12/4(土)17:00~12/10(金)23:59まで
※発売日になるまでは、上記URLをクリックしても公演情報は表示されません。
※イープラスのご利用が初めての方はこちら
※Streaming+ご視聴方法はこちら

<お問合せ>

まほろ座 MACHIDA
ticket@mahoroza.jp
042-732-3139(火~日曜15:00~19:00)

[主催]
黒沢秀樹デビュー30周年【 Walls & Bridges 】実行委員会
[共催]
一般財団法人町田市文化・国際交流財団
[協力]
TSUTAYA西友町田店/TSUTAYA町田木曽店/
町田パリオ/まちだはまちだプロジェクト
[制作]
まほろ座 MACHIDA

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詳細はこちら
https://www.mahoroza.jp/211204

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本企画は現在開催中のツアー【Walls & Bridges】の集大成となるホールワンマンライブを開催するための費用を集めることを目的としたクラウドファンディング企画になります。(9月30日23:59 終了いたしました)
https://www.muevo.jp/campaigns/2935

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12/4(土)は待ちに待ったライブがありました。

 

黒沢秀樹さんのライブです。

今年は、このライブを観るために頑張ってきたと行っても過言ではありません。

 

今はコロナが落ち着いてますが

感染対策も考慮して、今回も車で

ワクワクしながら町田までドライブ

もちろん道中は、秀樹さんの曲をずっと聴いてました。

どんなセットリストになっているのだろう?

とても良い天気で、最高な富士山の見れました。

 

まず、11時過ぎに今夜の宿の近くの駐車場に到着。

実は、もう一つみたいイベントもありました。

 

まちの実験区

なんと村松徳一さんが出演されるとのこと

村松さんといえば、秀樹さんがプロデュースされていた方ですね。

以前、CDが出たときに、インストアライブでサイン&写真を撮ってもらったこともあります。

 

町田のど真ん中、道路にはみ出したスペース。

ステージの前には、椅子がセットされていてました。

ちょっと寒い中ですが大好きな「星空のシリウス」も聴くことができました。

 


 

 


村松さんのイベントも終わり、まだ開場までは時間があったので少し町田の街をブラブラ。

 

13時半も過ぎてちょっとお腹も空いたので何か食べたいなぁ

町田だからやっぱりここかなと町田ノイズへ




石田ショーキチさんがライブなどもしているお店です。

 

するとそこにはTwitterのフォロワーさんも休憩中でした。

せっかくなので同席させてもらいました。

今夜のライブの話や色々なお話を。

すると続々と他のフォロワーさんもいらしたり。

 

開場1時間をきったころ、鶴川に移動しました。

町田から小田急線で2駅。

会場はポプリホール鶴川。

 

すると近くの公園に、フォロワーさんたちが集まっているというお話でした。

行ってみるといつもTwitterやオンラインサロンのzoomでお会いする方々が沢山。

 

はじめましてなんだけど、はじめましてじゃない。

なんか不思議な感じですね。

 

皆さん元気に会えてよかった。

せっかくなので、ここで記念写真をパチリ。

後で送ってもらいました。

ありがとうございます。

 


会場に入ると、入り口にはファンのみなさんからのお花が飾られてました。

ボードはファンの方が書いた秀樹さんの絵。

綺麗でしたね。



 

秀樹さんのオンラインサロン「Secure Base」先行でとりました。

後日、座席確定のメールが来ました。

そうか、コロナ対策で間隔を空けるようになっていたんですね。

僕の席はステージ左側のBの5番。なかなか良い席じゃないですか。

実際にはA列は誰もいませんでしたので最前列ということでした。

 

(あれ?おかしいなぁ。 お一人お一人1席空けてのはずだけど、隣に人がいたような?まあいいか。)

 


 開演前、前説に登場したのは、まちだガールズ・クワイア

仕事で関東にいた頃は、まほろ座の定期公演にも遊びに行ってました。

最近ショールームでチェキも買ったばかり。

 


 

正直、久しぶりの町ガちゃんを観たら

泣きそうになりましたよ。

 

秀樹さんが楽曲提供した「恋がうまれるまちだから」を披露してくれました。

簡単なフリがあるのですが、前の方が頑張らないとみんなやってくれないんじゃないかと変な使命感で全力で手を振りました。

 

さてもうすぐ開演、いよいよ本編ですね。


注目の1曲目は

「Tune In」 

 

この曲はアルバム「believe」の一曲目ですね

秀樹さんのアコギからスタート

だんだんバンドメンバーの演奏が入ってくる。

長田さんがいらっしゃるから「believe」中心の演目が多いのかなぁと勝手な予想。

 

演奏が続く中、黒いリッケンバッカーにギターチェンジ

 

すると棚沢さんのドラムからあのイントロが

「Lazy Girl」

 

出だしのドラムだけで、鳥肌が立ちました。

バンドセットでL⇔Rが聴けるんですよ。

こんな嬉しいことはないじゃないですか。

 

「どうもありがとう、今日は最後まで楽しんで行ってください」

 

ちょっとテンション高め声で次の曲へ。

ストラトに持ち替えて、3曲目はなんとこれはびっくり

 

「7 Voice」

この曲になったとき、後ろの方のことも気にせずに立ち上がってしまいました。

後ろの方々、申し訳ありません。

秀樹さんのライブなのですが間違いなく、あのL⇔Rのライブだと感じてしまった瞬間。

それにしても、長田さんのギターも良いんです。

 

そしてリッケンに持ち替えて

棚沢さんのドラムが続く中、これはもしかして

 

「Bye Bye Popsicle」

 

この流れはファンの中でもみんな好きな流れですね

L⇔Rの1stアルバムの曲順です。



あと、秀樹のギターがカッコよくて。

 

「今日は集まってくれてありがとうございます。

 本当にありがとうございます。

 そして配信をご覧の皆さんこんばんは、本当にありがとうございます。

 人生初のホールライブを実現することができました、イェイ

 本当にみんなのおかげです。ありがとう」

 

今回、クラファンでリクエスト上位に入った曲を演奏することになってました。

前半の曲にもリクエストが入っていたそうです。

 

ここで、バンドメンバー紹介

「最強のメンバーですよ。

 ここまで辿り着くまで、リハーサルたったの2回

 すげーなみんな、本当すげーと思う。」

 

長田進(Gt)1stアルバムのプロデューサー

棚沢雅樹(Dr)L⇔R時代からの付き合い

冨田謙(Key)アレンジャーの富田さんがいなかったら今ここにはいないと

田中貴(Ba)サニーデーサービスのベーシスト。イベントで一緒になってからの付き合い

 

豪華ですね。最強のメンバーですね。

 

「Interview」

 

1stシングルのカップリングですね。この曲はアコギで

実はL⇔R時代もですが、カップリングに名曲が多いのです。(個人的な見解)

バンドでは初、リクエストも上位だったそうです。

 

ここからはアルバム「believe」から2曲

 

「The Line」 

「1997年のダイアナ」

 

やっぱりバンド演奏は良いですね。

 

今日から新しいスタートだと思って、

一番最初にL⇔Rでリードボーカルをとった曲と、一番新しい曲を続けて

 

「僕は電話をかけない」

「手のひら」

 

そしてこういう時期だから、こういう時だからホールでやろと秀樹さんの思いを告白

Walls & Bridges企画の集大成

 

実際にコンサートに関わっている人たちにとっては死活問題

音楽の現場がなくなってしまう。

今回のクラファンでみんながいてくれたから、現場が生まれて、仕事が生まれ、みんなの楽しみができて。

 

「みんな音楽好きでしょ、とんどん盛り上げて行って欲しいんですよ。

 僕のライブだけじゃなくてね」

 

今回のライヴは、みんなで一緒に作っていくということで

クラファンリターンにあった一緒に曲を、2名の方との共作

 

「bulebell が揺れてた」

 

この曲のリクエストは、ルーパーを使った曲。

秀樹さんもルーパー初挑戦

 

まずは。ギターを叩いて、リズムをつくりながらアルペジオを重ねて

だんだんとバックの音ができていきます。

緊張していたと思いますが、上手くいってました。

 

この曲、青山通りの12月の風景がなんとなく浮かんできますね。

新しい曲が誕生です。

 

2曲目は、12月結婚記念日、旦那さんへのサプライズプレゼントの曲

オールディズ風のロックバラードです。

 

「Oh Darlin' そばにいたいよ」

 

まっさらな新曲が聴けるのもライブの醍醐味ですね。

 

ここでスペシャルゲスト。

町田といえば、この方ですね。石田ショーキチさん登場です。

 

本当はコロナのこともあり、ゲスト無しでライブするつもりだった秀樹さん。

しかし、石田さんの方から何か協力するよとお話があったそうです。

 

L⇔RとSpiral Life 長い付き合い。

キンチキとしてのライブもまた観たいですね。

 

町ガちゃんに曲を作ったり、お互い信頼できる仲間なんですよね。

 

5日はお兄さんの黒沢健一さんの5回目の命日

L⇔Rの大ヒット曲を一緒に。

 

「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」

 

リッケンからストラトに持ち替えて、あの曲のイントロが流れてきます。

この瞬間、声出し禁止の会場からもどよめきが起こりました。

 

「SPEEDER」

 

ショーキチさんと健一さんがやっていたバンドMOTORWORKSです。

会場の盛り上がりも最高潮。

秀樹さん、ショーキチさん、長田さん、3本のギター演奏は迫力満点。

 

なにより秀樹さんが嬉しそう。

ステージ上の皆さん楽しそう。

ショーキチさんとは2曲を披露。

 

いよいよ終盤です。ここでL⇔Rの大好きなこの曲

 

「HELLO, IT'S ME」

 

最後の曲は掛け声ができないのが残念

ライブでの定番、心の中で「秀樹コール」

 

「Endless Harmony」

 

ここで本編終了。

アンコールの拍手をしながら秀樹の登場を待つ。

 

アンコールは秀樹さん一人で登場名曲をのこの曲

 

「心の橋」

 

最後に、2021年、秀樹さんの活動を語る上で欠かせない男の登場です。

30周年、秀樹をホールライブ実現させたのは間違いなくこの方です。

他にもYouTube やsoulmixそしてWalls & Bridges企画はこの方のおかげ。

 

 

 

 

成瀬英樹さんの登場です。

表情は少し緊張気味に見えましたね。

 

「7 Voice」のリクエスト

「Bye Bye Popsicle」を続けてやってくれと言ったのは成瀬さんだそうです。

成瀬さんは大のL⇔Rファンですからね。

この気持ちよく分かります。

 

ここで最後はテーマ曲を

「Walls & Bridges」

 

この曲、今までで一番良い仕上がりだったのでは。

またバンドセットの秀樹さんが観たい。

秀樹さんはロックンローラーですよね。

 

最後はもう一度、バンドメンバーを呼び込み

みんなでフィナーレ。

エンドロールに自分の名前を見付けてまた嬉しい。

拍手しすぎて、手が痛い。

でも嬉しい。

本当に素敵なステージをありがとう。


 

終演後、フォロワーさんとお話。

ライブが無事に終わって良かった。

 

↓この写真素敵

 

 

 

今日のライブに関わった制作スタッフ

バンドメンバー、ショーキチさん

前説のまちたガールズクワイア

クラファンに参加した皆様

成瀬さん、秀樹さん、皆さんに感謝です。

 

挨拶出来なかった方、今回は配信組の皆様、またzoomや会場でお会いしましょう。

 

e+の配信は12/10までです。

観れる限り、リピートしたいと思います。


▼配信チケット

 

販売 12/10 21:00まで
アーカイブ 12/10 23:59まで

▼サンキューチャージ(投げ銭)

販売 12/10 23:59まで

 

ここからの30年も秀樹さんと一緒に過ごして行きたいです。