巨泉の【クイズダービー】好きだった〜。 | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

こんばんはウインクチョキ
今夜は千春ちゃんのリクエスト、
【クイズダービー】だよ
馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬コインコインたちコイン

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クイズダービー』は、毎週土曜日の19:30 から30分間、TBS系列で放送されていた、ロート製薬提供のクイズ番組でした(o^^o)
初回は1976年1月から開始、最終回は1992年末で、全862回放送された人気長寿番組だったんだよ〜。

とりあえずは有名な音譜ロート製薬からのオープニング、見て下さいウインク



ざっくり番組の簡単な説明をするとだね〜、
出場者(一般人が多いけど、たまに芸能人も出る回があったんよ)が解答者の中から正解すると思う解答者1人に自分の持ち点を賭け、得点を増やしていく競馬方式の番組です。

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健全な(笑)解答者を馬に見立てた競馬クイズでーす。
言い換えると、出場者が誰が正解するかを予想する番組です。

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この番組はルールはもとより、
司会者と解答者とのやりとり、
ギャンブルのスリルを味わえることがうけて人気番組になったんですよね。

最高視聴率は1979年6月に記録した40.8%で(クイズとしては凄いよなびっくり
クイズ・ゲーム部門ではNHKの『クイズ面白ゼミナール』が記録した42.2%に次ぐ高視聴率であり、
民放に限れば第1位の視聴率だったらしいですよ(=´∀`)人(´∀`=)
また、クイズ番組では初めて視聴率40%以上を記録した番組でもあります。

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レギュラー解答者は4枠まであって、
5枠に座るのは毎週ゲスト解答者でした。
(1枠に座った面々)
鈴木武樹→和久峻三→篠沢秀夫→北野大→植草克秀

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(2枠に座った面々)
五月みどり→沢たまき→うつみ宮土理→南田洋子→長山藍子→宮崎美子→斉藤慶子→山崎浩子→井森美幸

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(3枠に座った面々)
黒鉄ヒロシ→はらたいら

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(4枠に座った面々)
萩尾みどり→岸じゅんこ→竹下景子

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(5枠に座った面々)
ほとんど毎週ごとに変わるゲストでしたね〜チュー

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柏原芳恵ちゃんとかおねがい

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松本典子ちゃんとかニヤリ

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元おニャン子クラブのゆうゆとかチュー

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松崎しげる兄さんとかジンジャーブレッドマン

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松田聖子ちゃんも出たのねキラキラ

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜


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1978年末に、水曜劇場『ムー一族』のドラマにて、
足袋屋うさぎやの従業員役の樹木希林と岸本加世子が視聴者チームとして参加し、『クイズダービー』自体が劇中劇として扱われたのは以前の私の【ムー一族】ブログでも語ったね〜ラブ


前のムー一族ん時に貼り付け機能を使いこなせないアラフィフが、
立派に使いこなせる様になったぜグラサン

記念に、再度お化けのロックンロール貼るで〜o(・x・)/足

おっと、また得意の脱線が始まるとこだったし。

クイズダービーの名言集です!

(いっぺんに開けます)
全員の答えを同時に開ける際の掛け声。主に三択問題で使われたが、
稀に通常問題で全員正解していた時に使われることもあった。
【例としたら、「いっぺんに開けます!せーの、ドン!」】


(宇宙人)
3枠解答者・はらたいらのことです。正解率があまりにも高いため、大橋巨泉から
こう呼ばれた。2000年の年末に放送された復刻版でも最終問題を唯一正解し、
「やはり宇宙人でしたね~」と言われていました。


(カンガルー募金に寄付させていただいて10万円です!)
この番組では最終的に獲得した得点と同額の賞金が出るが、獲得できるのは製薬会社の紳士協定により10万円まで。
10万を超えた分はカンガルー募金に寄付された。
そのため、10万点を超えたチームには、エンディングで大橋巨泉がこのフレーズを言っていました。



(最後の問題、よ〜く聞いて下さい、どうぞっ!)
最終問題の出題前に大橋巨泉が必ず言っていたフレーズでした。
他の問題のときには言わないのに、最後だけ"よ~く聞いてください"って言っていたんだ。
大橋巨泉にとって、最終問題のチャイムを含めてこのフレーズまでが
一連のルーティンみたいなものなのだろうかなー。


(三択の女王)
三択問題を得意としていた4枠解答者・竹下景子のことでした。
レギュラー解答者でははらたいらに次ぐ正解率を誇ったが、三択問題においては特に強かったため大橋巨泉からこのように呼ばれたんですよね。

(せーの、ドン!)
解答者の回答を開ける際の掛け声。  
今では色々なクイズ番組でこのフレーズが
よく使われるが、大橋巨泉が元祖らしいですね〜。


(倍率ドン!さらに倍!)
最終問題で倍率を発表する際のフレーズでした。
通常は「倍率ドン!」だけだが、
最終問題は倍率が通常の倍になるので「さらに倍!」が付く。 
この番組を代表するフレーズと言っても過言じゃなかろー。


(はらたいらさんに3000点!)
出場者がはらたいらに賭ける際の名フレーズ。出場者は賭ける際、必ずその人に対する褒め言葉を言いながら賭けました。
【例文・「かっこいいはらたいらさんに××点」とか〜 「いつもきれいな竹下景子さんに××点」とか〜】


(1人を除いておんなじ答え!)
解答者の答えが1:4に分かれた時に大橋巨泉がよく言っていたフレーズなんです。
だいたい三択問題でよく出たフレーズだが、たまに通常問題でも出ることがありました。
たいてい4人正解か、1人だけ正解だったが、意表をついて全員不正解ということもあり、
見ている者をハラハラさせた。 
答えの開け方の妙もこの番組の魅力。
【例文・「一人を除いておんなじ答え!いっぺんに開けます!せーの、ドン!教授以外正解~~!」みたいな感じ(笑)】

かなり名言集あるね〜
ラブ

今年の7月にお亡くなりになるちょうど一年前ぐらいに、

中居正広くんの金スマでクイズダービーを病気を押して頑張ったくれた巨泉さん、確かにやつれて痩せてしまっていたけど、明るく振る舞った盛り上げてくれた大橋巨泉さんに感謝と今まで楽しませて下さってありがとうを込めて、
合掌したいです。






最後に、
アイドル時代の南野陽子ちゃん、
清純アイドル時代の( ̄▽ ̄)
のりピーこと、酒井法子ちゃんのゲスト回クイズダービーで今夜はお別れ〜おねがい

今日も長文にお付き合い下さってありがとねチュー
おやすみなさい!
また明日ね(*´∀`)♪