なんでだか知っていますか?
一説によると、その理由ははるか昔に遡ります。
日本人は元々狩猟民族ではなく、農耕民族だとだったからだと言われています。
農耕民族の特徴は、わかりやすく言うと、村社会であったり、集団主義で、リーダーシップの欠如や決断力の欠如とも言われています。
チャレンジ精神に欠けていて守りに入りやすい性格とも言えるでしょう。
そして、「出る杭は打たれる」に象徴されるように、日本人は、人の目を気にして周りと同じでなければならないと考えてしまいがちです。これらもじっくり準備に準備を重ねてスタートする農耕民族の考え方が根底にありそうです。
さて、大事なのはここからです
仮に先にあげた特徴があったと仮定して、これからの時代、同じようなメンタルで望む成果を出して行けるでしょうか?
生き残っていけるでしょうか?
このマインドでも生き残っていけたのが昭和。
そして、激動の平成。
これからの令和の時代に求められるメンタルを真剣に模索していく必要があるのではないでしょうか?
今までにちょっと人と違うことを言ってみたり、やってみた時に白い目で見られて、気まづいな~って思ったこと、あると思います。
でも、そこで簡単に引っ込んだらせっかく発言した意味も無くなってしまいます。
まずは、気まずいだとかあまり気にせずに、ほんの少しだけ尖ってみても良いのではないでしょうか(^^)
これからの時代に求められるのはそんな人材だと思っています。
あなたはどう思いますか?
今日はここまで。
ありがとうございました。
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