今日は新宿2丁目にあるお寺、太宗寺へ行って来ました。

お目当ては1年に2日だけ見る事が出来る閻魔大王です。

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いつもはこのお堂の扉が閉まっているのですが、7月15、16日の2日間だけ扉が開かれます。

今年はちょうど折よく祝日だったので、これは行くっきゃないな、と(笑)

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お目当ての閻魔様はこちら。かなりの大きさで5メートルあるとかないとか。

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そして嘘つきの舌を引っこ抜くのに使うであろう、アレがありました。

やっとこ、でいいのかな?形状で言えば「やっとこ」だよな…。

このやっとこ、大き過ぎて人の口には絶対に入りませんwww

さらにこの閻魔像にはあるお話があるのですが、ここでは触れないでおきましょう。

「つけひも閻魔」でググると詳細がわかります。続きはウェブで( ´ ▽ ` )ノ

そしてこのお堂には、閻魔像の他にもう一体の像があります。

しかもかなり強烈なの。それはこちらです!




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三途の川にやってきた亡者から衣を奪う老婆「奪衣婆(だつえば)」です!!

その亡者の衣の重さが、生前に犯した罪の重さなんだそうで、それによって地獄での対応が違って来るそうです。なんだかエジプト神話のアヌビスみたいですね。アヌビスは死者の心臓と羽の重さを比べて罪のあるなしを判定してたそうですし。

それにしてもこの奪衣婆、かなり怖いよなー…。



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クワッ!!!!