3月26日鹿島蔵ツーリズム で、嬉野を含め、
冨千代酒造さん、瀬頭酒造さん、五町田酒造さん、井手酒造さん、光武酒造場さん、矢野酒造さんと5蔵を周りました~
※文章の途中まで,昨日のブログの復習編です。
駅から歩いて、まずは、鍋島さんへ。その時様子→☆
宿浜の街道がおお賑わい!
※お酒が呑めない方用にサイダーもありました。嬉しい心遣いですね。
そして、嬉野酒蔵まつりへ 嬉野酒蔵めぐりの様子→☆
最後に矢野酒造さんへ
矢野さんといえば、蔵開き合わせて、発酵まつりも同時開催されています。
しかしながら、今回は残念ながら、遅すぎて、終了
でも、赤門堂さんの丸ぼうろを奴黒兵衛をいただき、美味しかった~
鹿島で生まれた黒糖ぼうろ「黒兵衛」も醤油こうじや黒みりんを使用して、
大粒の黒糖をのせて焼きあげています。
振る舞い酒は金箔入りで、桜の花びらも、入ってました
風流ですね~
蔵の敷地内いらっしゃる恵比寿さま。笑顔が素敵です
パンフレットの一番右が矢野さんです。
矢野酒造さんは、肥前蔵心や竹の園がメインブランドなのですが、笹はパンダの好物だということで、限定酒でパンダラベルもあります。
以前、イベントで「おまち売りの少女」を使ったことがあります。
酒米の雄町とマッチを掛けています(笑)
看板犬は、愛嬌たっぷりでした。
鹿島の蔵開きのチラシやパンフレットを送っていただき、講座の資料としてご協力いただき、ありがとうございました。
いつもながら、お母様の心遣いには感謝いています。
パンフレットに同封されていた、「立春大吉」の和紙。
立春の早朝、禅寺では厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。
この文字は、縦書きすると左右対称になり一年間災難にあわないというおまじないです。
とても嬉しかったので、今年の節分で使用したしげますの友添酒店さんのオリジナルラベルで、不動明王さまとセットで飾っています。
ちなみに、日本酒の蔵元では、立春の朝に搾ったお酒を地元の神社でお祓いしてもらい、その日のうちに客に届けて飲んでもらう、という習慣があります。それを立春の朝搾りといいます。来年、ぜひGETしてみてくださいね。
話がそれてしまいいましたが、長かった鹿島蔵開きレポートはこれにておしまい!
そして、この後、博多駅の日本酒イベントに行くのでした。。。(笑)その様子→☆
長~い一日で、いい休日でした
酒友が愉しく集えるイベント
5月27日(土)16:00~17:30
「日本酒のいろは」 詳細はこちら→☆
第2回 日本酒の造り方&酒粕の使い方
6月1日(木)19:00~ 詳細はこちら→☆
秀銀 日本酒を愉しむの会 会費7000円 TEL092-791-6855