【雅子さまの素顔 / 新皇后のご足跡】宝島社から、本日発売。 ファッションのページを執筆・監修
【雅子さまの素顔 / 新皇后のご足跡】宝島社から、本日発売。
ファッションのページを執筆・監修致しました。
◆ 内容
2019年5月1日、令和の時代を迎え、徳仁天皇陛下と雅子皇后陛下がご即位されました。本誌は、新皇后・雅子さまのお生まれからご交友、素敵なファッションまで、カラーグラビアと秘蔵エピソードで総特集し、その “素顔"に迫る永久保存版の一冊です。同年10月23日に行われた「即位礼正殿の儀」および11月10日のパレード「祝賀御列の儀」から、
令和時代初となる新年一般参賀までの見どころも満載です。
◆アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4299001303/…
（ムック本ですので驚くほどお買い求め易い価格ですね）
画像は、本の表紙と最近の雅子皇后殿下。はまなすの花は
皇室の方々には、身の回りの品々を区別する目印として、幼少時から「お印」を用いるしきたりがありそのお印。雅子皇后殿下のお印「はまなす」の花と共に。
過去、現在と、雅子皇后殿下の装いについて、様々な媒体にて解説させて頂いてきましたが 私の信念はただひとつ。
解説する方がどなたであっても、服だけの説明にとどまらず、その方の歴史、ご足跡、そのときのお心もちを、人間として精一杯考え想像し、わからぬことを知ったかぶらず、きちんとした情報を心して、読者に、また報道であれば、視聴者にお送りすることです。
ただすべての仕事に【限り】があり【限界】があるなかでの解説には伝えたいことのすべては当然ながら掲載されるものではなく、この度は、ほぼ服の解説になっていますが、その短い文章の中に、どれほどの敬意を込め、思いを馳せたのかは 少しだけ想像していただければ幸いです。
雅子皇后殿下の装いは現代の女性たちのヒントになることも多く、それはなぜなのか？それはやはり【生き方】のなかにヒントがあられると思います。このあたりは、この本にはかかれてはいませんが、いずれ形に致したく思っています。
皆様是非、装いのページ以上に、他ページの充実も期待できるこの一冊をお手元に！
実はまだ、私も仕上がり見ていないので、汗
手元に到着しましたら、改めてご紹介もしますね。