トマト巻き

お通し、ビール、レモンサワー



お菓子








 この近くの仲良しの寿司屋、おすしや太喜の女将から教えてもらった穴場的な一軒、信吾さんへ初訪問。


 高田馬場から大久保通りの沿いにあるオオゼキの向いにあるビル2階に位置しています。


 なかなか目に留まりにくい位置ゆえに、ちょっと隠れ家的でもありますね。

 教えてもらわなかったら、まず入る機会はなかったでしょう。

 また、入口はビルの脇の内階段から上がるのですが、古びた雰囲気の階段は、なかなか一見では足を踏み入れられない様な雰囲気の階段です。(≧∀≦)


 2階に上がり右手に暖簾がかかった入口があります。

 左手には、およそリラクゼーションからかけ離れたイメージのドアがあります。このドアはかなり勇気を出さないと開けられるないかも。(≧∀≦)


 細長く奥へ延びる店内は、L字型のカウンターのみ10席ほど。

 寂れた雰囲気の店内に流れるBGLは昭和の演歌というノスタルジックバージョンです。


 この日はモニターからプロ野球日本シリーズが放映されていました。


◆トマト巻き (180円 税込)


◆紫蘇巻き (200円 税込)

 自家製柚子胡椒で。


◆鳥ネギ (150円 税込)

 自家製柚子胡椒で。


◆つくね (150円 税込)

◆ハツ (150円 税込)

◆レバー (150円 税込)

◆うずら (150円 税込)

◆ぼんじり (150円 税込)


◆きゅうりのお新香 (300円)

◆焼きおにぎり (200円 税込)


◆お通し

 この日お通しは、鱈ちりでした。

 自家製柚子胡椒で。


◆瓶ビール (530円 税込)

◆生レモンサワー (450円 税込)


 印象はというと、なんというか、とにかく安いですねぇ。

 ボリュームはそれなりですが、この価格対比では十分CPはいいと思います。


 そうそう、焼鳥に添えられている柚子胡椒、大将の手作りなのですが、これ、めっちゃ辛くて、しかも旨いです。

 ちょっと残っていた柚子胡椒、焼きおにぎりにも付けて食べてみましたが、超インパクトあります!


 寡黙な大将のワンオペですが、距離感もよいですし、一見訪問でも居心地は悪くありません。


 後からいらした常連さんたちは、ボトルキープをしている様子で、ほんわかと一杯やっています。

 結構、何本ものキープボトルが置かれていましたから、常連さんがしっかりついているようです。


 高田馬場に隠れ家な的な飲み屋が一軒増えました。(≧∀≦)


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炭火串焼 信吾

03-6908-7443

東京都新宿区高田馬場4-17-15 秦ビル 2F

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13203103/