こんにちは、イワタです
中国公演の間にブログを何回かアップするぞ〜!と思っていたのに気づいたら帰ってきてから4日経っていました
なんでだろう…
さて、中国では北京・上海・南京の3都市でコンサート
今回は宗次郎さんのオカリナと共に、ピアノ・蓮沼健介さん、パーカッション・佐藤唯史さん、ギター・小林健作さんという編成
日本とはリアクションの取り方が違ったり、会場によっても反応するポイントが変わったり…
宗次郎さんはじめメンバーの皆さんもそのリアクションに演奏で応えていましたよ
中国の皆さんも、中国国内で販売されているCDや日本に訪れた際に購入してくれたCDを聞き込んでくれているようで、多くの楽曲に反響がありとても嬉しい公演となりました
中でも『故郷の原風景』『大黄河』の2曲は多くの方が聞きたい!と思ってくださっていた様子
さらに1番の盛り上がりを見せたのは……
公演終盤に披露した『リュブリャーナの青い空』
この曲には途中ソロパートがあり、パーカッションの佐藤さんがとても格好良いソロで会場が盛り上がった後、ギター小林さんのソロへ
普通のソロ…かと思いきや、中国ではとっても有名な「賽馬(サイマ)」のフレーズが
お客さんも気づくと手拍子で盛り上がっていました
ちなみに、中国国内のSNSではこのソロが格好良かったと話題に上がっていたようです
南京での公演後には会場の外には出待ちしている10代くらいの女の子達が
宗次郎さんが出てくると涙が溢れ、号泣していた姿にイワタ達も感動しちゃいました
きっと宗次郎さんが中国、そして南京へやってくることをずっと心待ちにしていたのだと思います
とまあ公演の話はこれくらいで…
イワタのブログとしてはやはり食の話をしないと
(と思っているのはイワタだけ?)
中国では本場の中華料理をたんまり頂きましたよ〜
瓶のラベルをじっと見ているピアノ・蓮沼さん
日本でも中華料理は食べられますが、やはり本場の中華料理は美味しかったです
また日本ではあまり食べないような食材なども頂き、イワタは苦手なパクチーもそこそこ食べられるほど
全員確実に普段よりも食が進んでいた気がします
(少なくともイワタはだいぶ食べ過ぎた模様)
こちらの写真は北京公演後の1枚
宗次郎さんが手に持っているのはアルコール度数が56度もあるお酒
かなり度数が高いお酒ですが、北京は寒さが厳しいのもありこういったお酒で体を温める人もいるのだとか
宗次郎さんはじめ皆さんお酒が強いので、気づけば空いた瓶が何本か出ていました…すごい…
上海では、湯圓(タンユェン)というスイーツも
白湯のようなスープに小豆あんや胡麻あんが詰められた白玉が入っているもの
甘さ控えめだけどつるっと食べられ、たっぷりご飯を頂いた後なのにパクパク食べてしまう危険な美味しさ
その他にも
上海の夜景を見に行ったり…
南京では昔の街並みを眺めてみたり
ちょこっと観光もしてきました
どこも素敵な街で、SOWFツアーでもいつかぜひ訪れることが出来たら…と想像も
中国の皆さん、ご来場ありがとうございました
またいつの日か必ずお会いしましょう!!!
谢谢中国的所有人 有一天再见面吧!
帰ってから撮った写真がことごとく荒いしブレまくっているのに気づいてショックだったイワタでした…(皆さんすみません)
イワタ