John Christopher Reilly:ジョン・C・ライリー様の下さる「大丈夫」印☆☆☆ | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

あれ?よくお会いする?

 

いつの頃からか、「いいなあ」と思う映画で、ちらちらとお顔を拝見していたライリー様。

 

 

だんだんと、この人がご出演なら、悪いものではなかろう、という、

判断基準「ライリー様印」となっているんですよね。

主演でも、脇でも、主張し過ぎないのに、個性的好きな俳優さんです。

 

↓ 経歴書の写真を撮り直したみたい。

 

同じ様な時期からお会いすることが増えた、フィリップ・シーモア・ホフマン様に、

もう、新作お目にかかれないのが残念で、悲しい

あの方は、ほぼ、主役を突っ走られましたが、それぞれの魅力が磁場だわあ。

ああ ↓ 「ジャック・ブラック様印」みたいなものもあるかな。

 

 

で、確認の意味も込めて、主なご出演作品の予告編を辿ってみました。

たまに、予告がなくて、本編がどんっと入っちゃってるのも・・・

 

『カジュアリティーズ」1989

『俺たちは天使じゃない』1989

最近、あちこちでこの映画の話を聞くような気が。リバイバル時なのかな。

『デイズ・オブ・サンダー』1990

トム様がニコール様をひっかけた?映画ですねえ。

 

 

『ステート・オブ・グレース』1990

ショーン・ペン様とのご共演、多め???

『ホッファ』1992

いやあ、ほぼ初期作品、拝見してない。

 

 

『ギルバート・グレーブ』1993

ちゃんとした認識があるのはこの映画が最初?

 

 

『激流』1994

メリル様の水着姿が怖いという評判しか聞いてない・・・未見

 

 

『黙秘』1995

辛い辛い映画でした。人が本気で守ろうとする相手がいる時、

ここまで出来るのか。

 

 

『ジョージア』1995

『ハードエイト』1996

ギャンブルの世界のお話みたい。

 

 

『ブギーナイツ』1997

そろそろ再見するのにちょうどいい時期かも。かなり忘れてる。

 

 

『シン・レッド・ライン』1998

こちらもそろそろ(以下省略)

『25年目のキス』1999

どうも記憶にないのだが見たような気もする・・・

ドリュー様は、いつお会いしても可愛いわ。

 

 

『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』1999

 

『マグノリア』1999

とても好きな、不思議な群像劇

トム・クルーズ様で拝見した映画の中では、ダントツ印象強かった。

ここら辺から「印」の力が発揮され始めるの。

 

 

『パーフェクトストーム』2000

 

 

『アニバーサリーの夜に』2001

これも珍妙な群像劇。好きな作品。

ケヴィン・クライン様ご夫妻でご出演~。

 

 

『グッド・ガール』2002

『ギャング・オブ・ニューヨーク』2002

 

 

『シカゴ』2002

この、レネー様の夫役は、らしいなあ~。身も蓋もない夫。

 

 

『めぐりあう時間たち』2002

こうして映像を拝見すると思い出すような???

やはりもう一度・・・

『アビエイター』2004

 

 

『クリミナル』2004

ちょっと拝見してみたい♬

『ダーク・ウォーター』2005

これ2002年の邦画『ほの暗い水の底から』リメイク

みどり、邦画より、こっちの方がじんわり怖くてよかった・・・

 

 

 

『今宵、フィッツジェラルド劇場で』2006

ロバート・アルトマン監督ご遺作

アルトマン監督らしく皆さん、よかった

ここら辺から、メリル・ストリープ様が、やたら歌いたがるようになったような。

『タラデガ・ナイト オーバルの狼』2006

 

 

『ラブ・ザ・ドッグ 犬依存症の女』

あ、珍しく、ライリー様印作品にしては、拝見したのに忘れてた。観たわ、これ。

ヒロイン感情移入が難しくて。

『ウォーク・ハード ロックへの階段』2007

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』パロティ作品なら、

↑ を拝見してから観た方がいいにゃあ。

 

 

『俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-』2008

あ、になる人が他にも出てらっしゃる。拝見しようかな

『ゾンビランド』2009

ゾンビモノ、ほぼ拝見しませんが、これ、面白いかも。

「ライリー様印」賭けるかな?

『ダレン・シャン 』2009

世界のken様ご出演ね。遠慮しとこう。

 

 

『僕の大切な人と、そのクソガキ』2010

観る、に分類してあって、まだ拝見してなかった。

「ライリー様印」で拝見することに決めたのねきっと。

 

 

『バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張』2011

意…意外と好きかもしれない!?

『少年は残酷な弓を射る 』2011

ティルダ様だもんね。

リアルなような非現実的なような。

でも、ライリー様のような方がいないと、息がつまる一編。

 

『おとなのけんか』2011

もう、ここらあたり、ライリー様、ノリノリですね。

ポランスキー監督が、みどり内で大上昇した一本!

 

 

『テリー』2011

ホンマ、2011年、ぶっ飛ばしてらっしゃる。

 

 

『ライフ・アフター・ベス』2014

また、全編になっちゃった。変そうでいいなあ。オープニング。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』2014

リアル、アライグマさんも、見た目の可愛さに反し、狂暴と言いますね。

 

 

『ロブスター』2015

よかった!ライリー様印全開だったあ。

 

『五日物語 -3つの王国と3人の女-』2015

あら、拝見したいわ。綺麗処と奇妙な世界。

 

『 キングコング: 髑髏島の巨神』2017

 

ライリー様、芸歴長いけど、まだ53歳

これからも、ご出演作品要注意ですわ。