今週のセットの調理用トマト、どうやって食べましたか?
わたしは先日近くのお店で食べたカポナータ↑がおいしかったので、忘れないうちに自宅でも作ってみることに。
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↑農場の調理用トマト。
今年のは品種が違って、茎がしっかりめに自立するやつだったので(幼苗しか見てなかって気付かなかった汗)、
×トマトの実がマルチの上にゴロゴロ
○トマトの実が茎と茎の間にガッチリ挟まってる
でした。木は低いながらも自立しているので実は地面からは浮いた状態ですね。
ゼリー少なく果肉多い、
ヘタは取れやすい(=収穫しやすい)、
などが特徴です。
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カポナータを作る。
↑野菜はサイコロに切って炒めます。
オリーブオイル→にんにく→玉ねぎ→赤とみどりのピーマン→トマト。
ハーブはローリエにしました。
↑ナスは最近ハマっている米ナス!
サイコロに切るのがお気に入りです。
先に多めのオリーブオイルと水で蒸し焼きにしたのを投入。
ナスは今の時期、アクが出始めてました。ちょっと苦味があった。
水に浸けて5分くらいあくぬきしたらよかったなー。
調味は、塩と酢と砂糖!
塩小さじ1、酢大さじ1.5、砂糖大さじ1。
結構な砂糖量。
『トマト系煮込みで味が決まらない時は砂糖を入れる』は常套手段ですが、こんなにしっかり入れていいんだとは知らなかった。
(小さじ1くらいでごまかしてた。なんか砂糖入れるのルール違反な感じして)
味ばっちり👌。
なお、最終的にトマトは煮崩れてソースになってしまいます。
果肉を味わいたいときはぜひ焼きトマトで。
↑で、焼きトマトも食べたいので肉の横で焼く。
(肉は豚肩ロースのかたまりを厚めにスライスしたもの。うまいですよ。)
↑できあがり。
カポナータの緑ピーマンは色が褪せてます(野菜の緑は酸で色が褪せるのだ。でも煮込んだピーマンが食べたいのだ)。
なのでバジルなどあれば上に乗せるとなおよしです。
なかった。
なお、翌日冷やしたカポナータがさらにおいしかった!
全体にとろりとして絶品!
ローリエ成分もさらに抽出された感じです。
(=ハーブ入れ過ぎ注意)
作りたてはちょっとアクがあるかなと思ったナスも一晩冷やすとアクを感じないのは発見でした。
みなさまも調理用トマト🍅楽しんでくださいねー
調理用トマトほんとにおいしいのでもっと手軽にたくさん買えるようになればいいのにな。