TACHIKAWA STAGE GARDENで、槇原敬之コンサート | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。

Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELIING TOUR” 2nd Season Yesterday Once More〜」へ行ってきました。



316()TACHIKAWA STAGE GARDENが、今回の槇原敬之ツアー初日でした。

今回は、上の子と。

奥さんと下の子は、アイスタへホーム大分戦です。

我々は昼前に、会場付近へ。

駐車場にも、無事に停められてひと安心。

早めのグッズ販売の列に並んで、Tシャツも確保。

準備は万端です。

今回はTACHIKAWA STAGE GARDENの一階席だったのですが、この会場はフラットな席の造りなんですね。



まぁ、みんな立ってしまえば一緒でしょう。

とはいうものの、決して酷評されるほど見にくい場所ではなくて良かったです。

いよいよ初日ならではのワクワクの中、開演です!


開演前の演出。


今回は、この色のTシャツをチョイス。


以下はセットリストが含まれます。

見たくない方は、ご注意を。








ANSWER

宜候のテーマに続いて始まったのがこの曲。

しっとりの開演は、予想してませんでした。


80km/hの気持ち

ファーストアルバムから立て続けに。


さみしいきもち

初期を彩る、「らしい」曲が続々と。

嬉しくなっちゃいますね。


僕の彼女はウェイトレス

イントロが露わになると同時に、一気にテンションが上がる客席。


2つの願い

この曲は重厚な演奏で、雷鳴のような、鐘を打ち鳴らすような始まりで一気に持っていきますね。


I need you.

コーラスが綺麗で、思わず聞きいっちゃうんだよなぁ。


BLIND

ピッタリな流れで、静かな曲なのに全然逸らしません。


THE END OF THE WORLD

個人的に、今夜一番のサプライズがこの曲でしたね。

まさか、生きているうちに生歌が聴けるとは…大げさでしょうか。

いや、そんなことは無い。


三人

ここでMC情報。

ハロー!トウキョウで主人公が歩いている時、他の2人が待っていた…って状況らしいですよ。


キミノテノヒラ

曲の中に情報が多いマッキーの曲の中でも、この曲はまた多いですね。


うん

下田に旅行に行った時のことを、いつでも思い出す一曲。

奥さんとの大切な思い出を。


LONESOME COWBOY

どうしてもマッキーが歌いたかったということで、堂々のセットリスト入り。

流れもピッタリでしたねぇ。


No.1

MCを挟んで、ここからは盛り上げゾーン。

指で数字のサインを。


SPY

立て続けにヒット曲を持ってくるあたり、力を入れてきていますね。

このあたり、知った曲ばかりだったでしょうね。


Hungly Spider

メンバー紹介も兼ねて。

今回のソロパートの演出は…そうかそうか。

これから日替わりになっていくのかな?


PENGUIN

今回は諦めていたんですが、思わず聴けて嬉しくなってしまいましたよ。

いいんですよねぇ。


雪に願いを

ここからは2曲続けて雪の歌。

クリスマス感が漂って、幸せな気持ちになります。


3月の雪

まさかの選曲。

ロゼシアターでのピアノ弾き語りだけでもう聴けないと思っていました。

ギターソロが泣けるんですよ。


どんなときも。

今回は、ついにキャラメルバージョンでは無いオリジナルバージョンに。

手拍子含めて、ようやく聴けました。


ここからはアンコール。

北風~君にとどきますように~

タイムマシンはまだ90年代にいたということで、演奏が始まります。

厚みのある演奏がいいんですよね。


うるさくて愛おしいこの世界に(新曲)

ここで、開演前にザワザワしていた新曲を歌ってくれました。

販売されたら、もっと盛り上がっていくんでしょう。


もう恋なんてしない

ラストはこの曲。

TIME TRAVELIING TOURならではの、終わり方だったのでは。


ということで、こんなセットリストでした。

いやぁ、これは凄いですよ。

こんなにガッツリやってほしい曲ばかり選ばれたら、幸せ過ぎてバチが当たってしまいそうです。

今夜は、この余韻に浸りながらいい夢が見られそうです!



ちなみに、着けていたスマートバンドのデータ画面を見直したら…心拍数がヤバい事になっていました(笑)