今年初めに石清水八幡宮の紹介をしたのですが、
そのリンクはここです。1回から5回まであります。
正月なので本殿内と松花堂庭園に行けなかったの
で、2017年8月20日に再度車で行きました。
最初に松花堂庭園です。
男山には石清水八幡宮に所属する宿坊が多数建っていました。
「男山四十八坊」とも呼ばれます。明治初年の神仏分離で宿坊
はすべて撤去されました。松花堂昭乗ゆかりの草庵(松花堂)と
泉坊書院は旧所在地男山の南方に移築されました。現在では
「松花堂庭園・美術館」という文化施設となっており、財団法人
やわた市民文化事業団が管理運営しています。現・松花堂は、
移転前の旧地とともに「松花堂及びその跡」の名称で国の史跡
に、「松花堂及び書院庭園」の名称で国の名勝に指定されてい
ます。
下2枚目の案内図④の辺りから見た庭園です。
上図右下に松花堂庭園があります。(北が上)
石清水の男山から移築された、⑫の草庵松花堂と⑬の泉坊書院があります。
現在位置と書かれた庭園受付から入ります。
無料の駐車場と美術館の建物です。
庭園受付から中に入ると
庭園受付です。おとな入場料金400円です。
上図①には吉井勇の歌碑があります。
吉勇が終戦直後この辺りに、約3年暮らしていたので歌碑があります。
この松花堂庭園はじめ多くの歌を詠んでいます。
「昭乗といへる隠者の住みし廬 近くにあるをうれしみて寝る」
上の地図②の辺りです。
進むと
③の少し手前辺りです。
③のあたりです。
④の辺りの池です。
④の少し先の池です。
左に曲がると
この先の⑤で左に曲がります。
茶室 竹隠への道です。
進むと
待合所です。
⑥の茶室 竹隠です。
⑦から美術館別館を見たところです。
反対側に行きます。
⑧から撮影しました。 女郎花塚に行きます。
咲いていた女郎花の花です。
女郎花塚ともいわれる女塚です。
女郎花塚の解説板です。
長くなるので今日はここまでです。明日に続きます。
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