アッサラーム アライクム(こんにちは。)
<<現在地、アンマン(@ヨルダン)>>
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デリー→レー移動。
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タージ・マハルを拝むという目標を達成し満足したので、今度はインド北部のラダック地方にあるレーという街を目指します。
[前回記事→白亜の霊廟、タージ・マハル]
レーまでは、陸路で頑張る方法と空路で楽をする方法があります。
陸路だと、バスで50時間くらいかかる上にものすごく過酷な道だとか。
3秒くらい悩んだ末に飛行機にしました。
飛行機だと一時間ちょっとで着くのですから。
もともと6:30発(朝)という早い時間だったのに、前日に確認するとなんと5:45発になっていました。
早くなることってあるんですね。
つまり、3:30くらいに宿を出るということですか。
場所は、デリー。
怖いよー。
と、いうことで、宿のピックアップサービスを利用しました。
安全をお金で買います。
ドライバーはインド人だから、そんな早くに時間通り来てくれるか心配だなとちょっとだけ思っておりましたが、なんと時間ちょうどに来てくれました。
それだけでも感謝です。(時間に正確に来ただけで感謝されるインド人・・)
デリー空港はとっても大きい。
チェックインカウンターで、
「今から、レーに行くんだね!いいところだよー。でも、とっても寒いから気をつけて。ちゃんとジャケット持ってきた?good。」
朝から陽気なインド人のおじさま。
飛行機も早めにチケットを買えばある程度安くなるし、何より速いし、時間短縮のためにはとってもいい。
ただ、レーの標高は3650メートルと高く、一気に高度を上げることで高山病にならないかだけが心配でした。
飛び立って、ラダック地方が近づくにつれ見えてきたのは、
インドではそれまで見たことがなかった渓谷の光景。
すごいところに来てしまったな、というのが最初の印象です。
迷い込んだら二度と家に帰ることができなさそう。
そして、着いたところは、あまりの小ささに笑いが出てしまいそうな空港でした。
ご近所のスーパーマーケットみたいな印象。
空港では、まるで国際線のような感じで用紙に名前、パスポート番号、職業などの記入が必要でした。
外に出てみると、リクシャではなくて、タクシーの運転手さんが客引きをしていました。
とくにあてもなかったので、客引きのおじさんに付いて行ってタクシーに乗り、
『RAHELA guest house』というところに到着しました。
ご家族が経営するゲストハウスで、まるでホームステイのような雰囲気。
お母さんの雰囲気がとっても気に入ったので、ここに決めました。
とっても素敵なレーの街。無事に到着です。
心配していた高山病もひどい症状は特に現れませんでした。ただ、ちょっと坂道を登るだけで息切れがしました。
そういえば、人生で初めてこんなに高いところに来たんだね。
レーの宿↓
【Rahela guest house】
Woman's Allianceの近く。Chubi road, Leh, Ladakh 194101
シングルルーム(シャワー、トイレ共同。ベッドはダブル) 400INR/day
とても清潔。
ホットシャワーあり。
朝食別料金。
wifiなし。
お父さん、お母さん、娘さんの3人で経営するゲストハウス。温かい雰囲気がとても居心地よいです。
<<現在地、アンマン(@ヨルダン)>>
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デリー→レー移動。
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タージ・マハルを拝むという目標を達成し満足したので、今度はインド北部のラダック地方にあるレーという街を目指します。
[前回記事→白亜の霊廟、タージ・マハル]
レーまでは、陸路で頑張る方法と空路で楽をする方法があります。
陸路だと、バスで50時間くらいかかる上にものすごく過酷な道だとか。
3秒くらい悩んだ末に飛行機にしました。
飛行機だと一時間ちょっとで着くのですから。
もともと6:30発(朝)という早い時間だったのに、前日に確認するとなんと5:45発になっていました。
早くなることってあるんですね。
つまり、3:30くらいに宿を出るということですか。
場所は、デリー。
怖いよー。
と、いうことで、宿のピックアップサービスを利用しました。
安全をお金で買います。
ドライバーはインド人だから、そんな早くに時間通り来てくれるか心配だなとちょっとだけ思っておりましたが、なんと時間ちょうどに来てくれました。
それだけでも感謝です。(時間に正確に来ただけで感謝されるインド人・・)
デリー空港はとっても大きい。
チェックインカウンターで、
「今から、レーに行くんだね!いいところだよー。でも、とっても寒いから気をつけて。ちゃんとジャケット持ってきた?good。」
朝から陽気なインド人のおじさま。
飛行機も早めにチケットを買えばある程度安くなるし、何より速いし、時間短縮のためにはとってもいい。
ただ、レーの標高は3650メートルと高く、一気に高度を上げることで高山病にならないかだけが心配でした。
飛び立って、ラダック地方が近づくにつれ見えてきたのは、
インドではそれまで見たことがなかった渓谷の光景。
すごいところに来てしまったな、というのが最初の印象です。
迷い込んだら二度と家に帰ることができなさそう。
そして、着いたところは、あまりの小ささに笑いが出てしまいそうな空港でした。
ご近所のスーパーマーケットみたいな印象。
空港では、まるで国際線のような感じで用紙に名前、パスポート番号、職業などの記入が必要でした。
外に出てみると、リクシャではなくて、タクシーの運転手さんが客引きをしていました。
とくにあてもなかったので、客引きのおじさんに付いて行ってタクシーに乗り、
『RAHELA guest house』というところに到着しました。
ご家族が経営するゲストハウスで、まるでホームステイのような雰囲気。
お母さんの雰囲気がとっても気に入ったので、ここに決めました。
とっても素敵なレーの街。無事に到着です。
心配していた高山病もひどい症状は特に現れませんでした。ただ、ちょっと坂道を登るだけで息切れがしました。
そういえば、人生で初めてこんなに高いところに来たんだね。
レーの宿↓
【Rahela guest house】
Woman's Allianceの近く。Chubi road, Leh, Ladakh 194101
シングルルーム(シャワー、トイレ共同。ベッドはダブル) 400INR/day
とても清潔。
ホットシャワーあり。
朝食別料金。
wifiなし。
お父さん、お母さん、娘さんの3人で経営するゲストハウス。温かい雰囲気がとても居心地よいです。