12月23日(土)
2日目の3軒目は、小田原にある だるま料理店
明治26年(1893年)創業の日本料理店です。
格式高い雰囲気ですが、1階の食堂で気軽に食事やお酒が楽しめました。
夕方5時前と中途半端な時間だったからか、お客さんは少なめでした。
瓶ビールと、天ぷら一人前。
あじずしが食べたかったのですが、残念ながら品切れだったので、地魚が食べられる
相模ずしをいただきました。
ヒラメ、キンメ、ホウボウ、白馬ハギ、アジ、マダイ。
それからウーロン割り。
広い厨房と、座敷席もありました。
余談ですが、このあと『大学酒蔵』で飲んで、帰りの電車に乗ろうとしたところで
主人のスマホがないことに気が付き、小田原にもう一泊することになりました。
翌日の朝、無事に見つかって帰路につきました。