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HARPO(ハルポ/アルポ)専門の通販店
『ハルポスタジオ』責任者の松苗です
本日は、
『アクセサリーのモチーフ』
について解説したいと思います♪
ネイティブアメリカンの部族は、ナバホ族・プエブロ族・ズニ族などのいずれであっても、彼らを取り巻く動物や自然に対して深い敬意を持っています
そして多くのネイティブアメリカンの芸術家たちは、工芸品や作品にそういった象徴的なモチーフを取り入れることで動物や自然への敬意を表しているのです
農業と狩猟で暮らしていた古くからそれらの工芸品はハンターたちのお守りとして不可欠で、遠征に持っていくことを決して忘れませんでした。
その中で、HARPOアクセサリーのデザインによく取り入れられる動物をご紹介します♪
では早速
☆イーグル(鷲)
アメリカ西部の象徴的な動物であるワシは、ネイティブカルチャーでよく見られる猛禽類で、精霊との関わりと神の力を持った神聖な存在の化身とされています
ワシの羽根は偉大な力を持つと考えられ、落ちている羽根を拾うことが出来るのは一部の許可された者だけなのだとか・・
HARPOのコレクションでは、どのアクセサリーでも全体の輪郭から表現されることが多く見られます
☆ベアー(熊)
北アメリカ大陸最大の動物であるクマはネイティブアメリカンの神話にもよく登場し、力や強さの象徴とされるだけでなく知識や健康の意味も持ち、癒しのオーラを放つ「メディスンマン」とも呼ばれています
ナバホ族では、クマのその姿はグレートスピリット(インディアンの創造主・宇宙の真理)が具現化したものと考えられていて、bear paw(熊の爪・足)を身に着けることで病気や災いのお守りにしていました。
HARPOのコレクションでは、ネイティブカルチャーで非常に重要なシンボルであるクマの足跡は、リング・ブレスレットからポーラータイ、ベルトのバックルまで多用されています
☆コリブリ(ハチドリ)
ハミングバード、ハチドリの1種であるコリブリは、アメリカ南西部を象徴する動物でネイティブアメリカン神話にも数多く登場します
「光の世界への導き手」や「メディスンマンと共に浄化をする鳥」などとも言い伝えられ、生きる喜び・親愛・信頼を意味します。
HARPOのコレクションでは、ターコイズや他の石に刻まれたさまざまな動物を特徴とするフェティッシュネックレスによく見られます
☆ウルフ(狼)
その賢さから、一部では「部族を教え導くもの」とまでされるオオカミもネイティブにとって重要なシンボルです
HARPOのコレクションでは、家族・忠誠心・観察・教育などの意味を持つオオカミの肖像を備えたリング・ペンダント・ブレスレットを主に提供しています
☆バッファロー
バッファローは、アメリカバイソンとも呼ばれるアメリカ南西部の平原を象徴する大型の水牛で、ネイティブアメリカンからはとても尊敬され、非常に慈悲深い存在であると考えられています
多くの部族で霊的なパワーを持つ動物として古くから神聖視されていて、豊かさと忍耐力の代名詞とされています。
HARPOのコレクションでは、リング・ペンダント・ブレスレットによく見られます
☆ホース(馬)
馬は人類の歴史上でもその発展に欠かせない動物でしたが、もちろんネイティブカルチャーにとっても同様に歴史物の中でも度々登場し、旅・地上での強さ・そして自由の象徴とされています
HARPOのコレクションでは、馬の蹄の形もよくモチーフにされ、ブレスレット・ペンダント・リング・ブローチなど様々なアクセサリーに散見されます
また、スカッシュブロッサムと呼ばれる巨大で美しい儀式用ネックレスなども存在します。
長くなりましたが、本日はここまでとなります
ネイティブたちの生活の中では動物とは切っても切れない関係にあり、それ故のリスペクトからそれぞれの意味が込められています♪
お選びの際にはご参考にしていただけたら幸いです
最後までお読みくださり、ありがとうございました(._.)
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