毛利小五郎のプロフィール
年齢は38歳で「毛利探偵事務所」を経営している私立探偵。コナンの活躍によって、世間からは「眠りの小五郎」と評される名探偵。



年収
想定年収は1500万円と予想されています。
毛利探偵事務所の家賃が月30万円ということは明かされており、この年収は妥当なんじゃないかなと思います。


毛利小五郎の奥さんは妃英里という人物で、「妃法律事務所」を経営する弁護士です。年齢は小五郎と同じ38歳。推理力、判断力ともに申し分なく、「法曹界のクイーン」という異名も持っています。高校時代には工藤新一の母親、女優の工藤由紀子とミスコン対決を繰り広げるほどの美貌を持っています。もうこの時点で小五郎は勝ち組ですよね。笑



刑事を辞めた理由
毛利小五郎は元々警視庁捜査一課の刑事でした。
ですが、10年前に起きた人質事件で、妻の妃英里が人質に取られてしまいます。その時小五郎が発泡した銃弾が英里の足に当たってしまい、人質の機能がなくなり、結果的に犯人は逮捕されました。ですが、毛利小五郎はわざと足を狙ったそうで、全て計算どうりだったみたいです。でもこれが、一般人を銃で傷つけたと警察内で問題となり、退職まで追い込まれ、最終的に辞めたということですね。かっこいいですね。



毛利小五郎の健康状態
毛利小五郎といえば、コナンに麻酔銃を撃たれることで有名ですが(推定週3ペース)、実際に麻酔科医の先生に聞いた人がいるみたいです。答えは「死にます。」とのこと。本来、小五郎はいつ死んでもおかしくない状態なのに、ピンピンしているということでカッコいい。



毛利小五郎黒幕説
かっこいいことにほとんど疑われていないようです。雄一言われていたのが、劇場版名探偵コナン「天国へのカウントダウン」にて、10年後の顔を映し出すマシーンが出てきます。その時に小五郎はコナンを無理矢理その機械に入れ、写真を撮らせました。結果的にコナンくんはエラーとして出力されませんでした。(薬で幼児化しているため)この行動が怪しいと言われているみたいです。