知英 「私の人生なのに」ヒット御礼舞台あいさつ | KARA好き...そしてこれからも

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7月26日 知英主演映画「私の人生なのに」の大ヒット御礼舞台挨拶

主演の知英が原桂之介監督とともに出席したようですね!

 

 

この日の知英は真っ白コーデだったんですね(*´∀`*)

なんだかイイとこのお嬢様みたいと思ったのは自分だけ?

 

 

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知英、映画「私の人生なのに」大ヒット御礼舞台挨拶に登場…JYが歌う主題歌「涙の理由」MV制作も決定

下半身不随になってしまった新体操スター選手の再生を描く青春映画「私の人生なのに」が、大ヒットを記念して、東京の新宿バルト9シアター3にて、19:00から大ヒット御礼舞台挨拶を行い、主演の知英、原桂之介監督が出席した。

本作は、金城瑞穂(知英)が新体操スター選手でありながら、脊髄梗塞で倒れ半身不随となり、絶望の中、数年ぶりに瑞穂の前に現れた幼なじみ柏原淳之介(稲葉友)と再会することで音楽と触れ合い、それぞれが抱える葛藤や悩みを乗り越えながら、人生がふたたび動き出していく青春ストーリー。

満席の劇場に知英が登場すると、「知英!」「ヒットおめでとう」と観客からあたたかい声援がとび、一気に劇場が熱を増した。知英は、「暑い中、たくさんきていただいてありがとうございます。公開してからヒット御礼として舞台挨拶をするのは初めてのことなので、ビックリしていますし、実感がない。でも本当に嬉しいです」と語った。

壁にぶつかった時どのように乗り越えていきますかの質問に対して、「深い質問ですね。壁には何回もぶつかってきていますし、乗り越えたこともあるかなと思いますが、どうやって乗り越えたのか。それは、がむしゃらに頑張ったことと、周りのスタッフや家族や友達に助けられたからだと思います。そして、根拠のない自信、大丈夫と思う自信、これで乗り越えるのかなあと思います」と知英が話すと、監督は、「深くて高い質問ですね。壁をよく知って、梯子を使ったり、遠回りをしたり、誰かに相談したり……そうやって乗り越えてるように思います。というか、今がまさに壁です」と本音をみせると、素直な監督の姿に微笑みが起きた。

8月9日から開催される韓国・堤川(チェチョン)国際音楽映画祭への正式出品が決定し、知英、監督も参加することが発表されると、劇場は割れんばかりの拍手喝さいとなった。「嬉しいしか言えないです。アジアで唯一の音楽映画祭で上映されることも嬉しいですし、韓国のみなさんにも家族にもみてもらえることが嬉しいです」と喜びを爆発させた。監督も「本当に嬉しいです。お客さんと一緒に鑑賞でき、お客さんと会話ができる機会ですし、異国での上映は、今まで気づかなかったような違うところを発見させてくださるので、とても楽しみです」と目を輝かせていた。

さらにJYが歌う主題歌「涙の理由」がPVになることも発表されると、知英は「PVを撮るとは正直思っていなかったのですが、「あまりにもいい曲だから」という事でのPV化は嬉しいです。この曲に対して、私の想いが詰まっているので、PVを頑張って作っています。お披露目を楽しみにしていてください」と笑みをこぼした。

最後に知英は、「自分もこの映画で勇気をもらっていますし、想いが詰まった映画です。もっともっとたくさんの人に観ていただきたいという気持ちと、監督がおっしゃるとおり、この映画を選んでくれて、本当にありがとうございました!」と深々と頭を下げた。
 

■作品情報
「私の人生なのに」
新宿バルト9ほか全国にて公開中

出演:知英、稲葉友、落合モトキ、蜷川みほ、江田友莉亜、深沢敦、野中隆光、飯田孝男、根岸季衣、髙橋洋、赤間麻里子
監督・脚本:原桂之介

原作:清智英・東きゆう「私の人生なのに」(講談社刊)
製作:瀬井哲也
プロデューサー:行実良、柴原祐一
共同プロデューサー:長井龍
撮影:加藤十大
照明:志村昭裕
録音:小林武史
美術:田口貴久
編集:相良直一郎
衣裳:岡本華菜子
ヘアメイク:及川奈緒美
キャスティング:あんだ敬一
助監督:岩坪梨絵
制作担当:金子堅太郎
ラインプロデューサー:傳野貴之
音楽:山本加津彦
主題歌:JY「涙の理由」
制作プロダクション:ダブ
協力:J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott
配給:プレシディオ
宣伝:MUSA
(C)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年/日本映画/日本語/カラー/103分

■関連サイト
「私の人生なのに」公式HP:http://watashinojinsei.com

 

ソース ⇒ http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2097852

 

 

韓国チェチョン国際音楽映画祭に正式招待について 

レッドカーペットを歩いて上映会にも参加する

「アジアで唯一の音楽映画祭という話を聞いたんです。チェチョンというところは、自分の国だけど行ったことがないんですよ。韓国の皆さんにも家族にも見てもらえるっていうだけで、うれしいですよね」

 

今までは「元・KARA」という修飾語がついての注目でしたが。。。

この映画祭招待がきっかけで、女優・知英としても、歌手・JYとしてもワールドワイドな人間になるような気がしますね!!

 

いく度となく壁にぶち当たってきた知英

根拠のない自信、大丈夫と思う自信をもってがむしゃらに頑張る

「為せば成る」を地で行く知英は、人知れず涙を流したこともあったでしょうね。

 

 

この映画「私の人生なのに」は知英が実際に車椅子で生活してみたり、車椅子生活を送る人からアドバイスをもらいながら作った作品。

新体操も練習したし、歩くリハビリシーンは現場で絶賛されたそうです。

 

確かに涙も出る映画で、胸も熱くなるけど。。。

「お涙ちょうだい」だけの物語じゃなく、伏線には不器用な人間に勇気をくれるような物語もあったりしてw

下手な歌でも心にしみるものがあったりw

ワンカップブルースがツーカップブルースになって感動!←見ればわかる

 

 

個人的には、投げた100円が入って喜ぶシーンとかw

ケチャップを大量にかけるシーンでの知英のΣ\(\´ω`)ウソォ!?

台本になかったそうで、監督と幼なじみ役の稲葉友のイタズラだったそうですが

知英のマジなリアクションがキュンときましたw

 

エンドロールに流れる 劇中の瑞穂(知英)が歌う「涙の理由」が流れます。

見終わって余韻に浸れる素晴らしい時間です。

頬をつたった涙の形の跡を隠すイイ時間でもあります(^-^;

 

映画祭に招待される作品なら見とくかな?

そんな気持ちが少しでもあるなら見とくべきです。

ぜひぜひ見てもらいたいですm(_ _)m ←関係者ではありませんけどw

 

 

PS.

ど平日の夜の田舎の映画館は、ほぼ貸切(おっちゃん2人)で寂しかったなぁ。。。

しかも、終わって明るくなったらホンマに貸切状態だった(゚д゚)!

一番イイ時間にいないで、あの人は絶対損したな~と。。。

叫びそうになったけどグッと飲み込んだのはココだけの秘密w

 

 

(お借りしました)