信長協奏曲信長協奏曲9今回はいきなり宣教師から始まる。ルイス・フロイス(ニコラス・ペタス)は日本でのキリスト教を広めていくことに許可をもらう。 サブロー(小栗旬)はいきなり西洋化。 信長との戦も止んでる状態がお市たちにも良かった。 で、いきなり武田信玄が尾張目指してるとの情報入る。 またまた登場の徳川家康(濱田岳)。武田軍は徳川で食い止めると言ってくる。 サブローは鉄砲を3段構えにすれば弾継ぎの時間も省けると家臣たちに教え武田に備えようとする。これは長篠の戦で発揮される。 また登場の足利義昭(堀部圭亮)。武田が織田を攻めるということで織田もこれで終わりだと思っている義昭。 帰蝶(柴咲コウ)は今回の武田との戦では信長もおしまいになるだろうと思っている。前回同様サブローの手を握りしめる。 これでわらわも終わりなのか?帰蝶は黙って目をつむるしかなかった。 ところが、運命は急なものだ。武田信玄が死んだのだった。武田軍は甲斐に戻っていく。 織田家と武田家の戦が回避できたことはお市(水原希子)にとっても嬉しいことだった。 サブローは武田軍から解放されたことを祝ってクリスマスパーティを実施する。 ご馳走が出て皆嬉しそうに食べる。 おまけに柴田勝家(高嶋政宏)がサンタの真似までする始末。 帰蝶も喜んでる。おゆき(夏帆)とともに。 そのクリスマスデーに帰蝶はサブローからオルゴールをもらう。 サブローは秀吉(山田孝之)とともに延暦寺に行くが相手にされずに終わり、秀吉から将来延暦寺は織田家の敵となる。そうなる前に延暦寺を倒しましょうと言ってきて倒すことに。信長本軍と秀吉の軍だけで。 信長・秀吉軍は延暦寺にいる者全て殺していく。 延暦寺勢力を倒して帰ると家臣たちからはどうして延暦寺を攻めたのかと言われる始末。帰蝶からも同じよう言われる。 サブローはそれに対しては何も言わず黙ったままだった。