信長協奏曲8 | おでん日記

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今回はこのおっちゃんから始まる。松永久秀(古田新太)。憎めないおっちゃんだ。

帰蝶(柴咲コウ)はサブロー(小栗旬)から買い物に連れて行ってもらう。風車どれがいいか迷ってると、

サブローは座のせいで商いも上手く行かないことに目が行く。そんなことにはお構いなしにサブローをつつく帰蝶。

サブローは町の商人にこれからは座の廃止、楽市楽座をやっていくと告げる。

藤吉郎が名前を変えることに。羽柴秀吉に。

とにかく町の衆呼んで楽市楽座を実施すると宣言する。

久々の登場の徳川家康(濱田岳)

が、サブローが持ってきたアダルト雑誌に目が行ってしまってる家康。

町の衆からは楽市楽座のおかげで町が潤うと言い信長にお礼を。

一方のお市(水原希子)と浅井長政(高橋一生)の間に子供ができた。この子が満福丸なら将来串刺しの刑に処せられる。

サブローは楽市楽座の場をもっと広めようと思い家臣に相談すると高中半兵衛(藤木直人)が宇佐山がいいと発言しサブローもそれに乗る。

宇佐山の町割りは本人たっての願いで森可成(森下能幸)に。

いよいよ宇佐山に出立の可成。息子の長可(北村匠海)はさほど喜んでない。

今の京は松永のおっちゃんと三好とでもめていた。そして三好に加勢しようと朝倉・浅井も動き出していた。

サブローは久秀を助けるべく京に遠征に行こうとしていた。

可成は朝倉勢が攻めてきた宇佐山を守ろうとする。今回の主役はこの人だね。

延暦寺までもが攻めてきたことを知った可成は死守に努める。

が、敗れて当然死ぬ。

可成の死に呆然とするサブロー。

ある日、秀吉は明智光秀(小栗旬)に殿は双子かと訊いてくる。

光秀は知らないと答えるが、

殿によく似た人がいただけでござると言ってその場を去る。今後秀吉がどう動くのかが楽しみ。