ミー坊のなかではベストな俳優がこのビック・モローである。中2くらいから一度も変わっていない。不変のもの。
(1982年7月に53歳で没=女優ジェニファー・ジェーソン・リーの父。ジェニファーも似たような性格女優)
 
いま米国ですらこういうよさを持っている俳優がいなくなっている。
日本人俳優には、ないよさなんだよな。これが。
 
比べること自体がナンセンスだが、
 
先週ミー坊が観た「ヲタクに恋は難しい」などという映画に出てる俳優がいいという
人たちにはビックモローのよさなどという話は
説明そのものが難しい。
もはやフェーズの違う世界の話である。
しかもこれTV番組だし。

 

 
「ヲタクに恋は難しい」の

主役は超有名な山崎賢人という人だったらしい。しかし

この方の芝居がいいという人がいてもいいが、

おいらはあまり聞く耳を持ちたくない。

 
 
 

●ソニーが考えたブルーレイの出現で米国製(米国発売の意味でメキシコ製も多い)
のブルーレイも日本でそのままみられるようになったので
映画大国アメリカで出ているブルーレイを入手さえすれば映像が見られるようになってうれしい。
 
この4枚はわれらがビック・モローの出演作品である。
 
そのなかでも到底日本ではリリースされようもないブルーレイがたくさん出ている。
上2枚は劇場用映画だが右の ジ・イビクタース(賃貸の家などからの追い出し屋のこと)は日本ではビデオスルーになった。
左は「俺にちかづくな」
 
下のターゲットハリーはTVシリーズ、その右のカリフォルニアキッドはマーティンシーン主演のTV映画。