【風磨】大病院占拠 最終回(ごうなき)(青鬼アクスタも発売したよ)20230318
もうこのポスターも変わっちゃうのね(´;ω;`)
やだ
一生貼っておいてほしい(´;ω;`)
そして、それに伴い青鬼ちゃんアクスタ発売開始
祝!まさかの菊池風磨アクスタ3種類目発売!他のメンバー担ごめんな( ̄∀ ̄*)←
個人的には鬼の面を肩に乗せてるバージョンが好きなんだがw
まぁいいか(´・ω・`)←何様
今、仲良しのお友達だいたい現場中で、今日はSixTONESはオーラスだしWESTは始まったしで都内にいる暇人があんまりいないのですが…なんて思ってたら
SPくんが松竹終わったんですよねー( ̄∀ ̄*)いた、暇人。
というわけで、和田担のお友達に出動してもらったwwwSTY
朝っぱらから日テレに行ってて無事アクスタ購入
もともと当然ながらエモい気持ちを抱いていたこの作品、
最後は本当にストーリーとしても凄く良かったんだけど、個人的にタレントに重すぎる思い入れを持っているものとしては、エモさ爆弾が暴発しっぱなしだった(´;ω;`)
クライマックスの地下4階でのシーン
まずは比嘉愛未ちゃん
また共演することができて、まさかこんな関係性とはwではあるものの、恩師と再びこんな熱い芝居をするところを見られるとは…!(`;ω;´)って震えた。
ほんとここらへんからのくだり、最高に良かったな。
そして兄貴とのサシでのバトルシーン
青鬼ちゃん吹っ飛ばされた!(`・ω・´)と思いきや
立ち直り早くね?
妹をひとりにしない、と
耕一くんは、みんなのことは極力守って、
きっと最後はひとり死ぬ覚悟でいたんだなぁ…(´;ω;`)やだつらい
そしてやはりやってくる武蔵
いやー!!!!!、エモすぎ!(´;ω;`)
武蔵と耕一の関係性が、なぜ耕一が一番憎んでいたのが武蔵だったのか
それだけでもめちゃくちゃ苦しいのに
シンプルにひとつの作品の中で櫻井翔と菊池風磨の2人でこんなシーンが観られるなんて…
なんて泣きながらも
「やだ、お顔かわいい(`;ω;´)」ってなる
こんなシーンでお顔がここまでかわいいのは兄貴のおかげだぜ本当にありがとう兄貴感謝カンゲキ雨嵐
でも、なにをもって復讐なのか、制裁となるのか
大切な妹はもう帰ってこないわけで
極端な話、目には目を歯には歯をというハムラビ法典の精神で行きたい気持ちもあるけど、でもそれで解決するわけじゃない
そんなことを考えながら見ていて、ずっと苦しかったなぁ
耕一の雄叫びで、鬼ちゃんズのそれぞれの哀しい雄叫びが蘇ってきて本当に悔しいというかやりきれない気持ちでいっぱいになった
本当に、実際のこの世界でもそうだけど、罪を犯していても何かの力で裁かれなかったり闇に葬られたりすることもあるんだよな
こんな風に大きな力が働いているパターンだと事実を明らかにすることってなかなかできないだろうし、その中で一石を投じることができた耕一たちは凄かったな、よくやったよな!なんて。
ナカナイデムサシ
このクライマックスのシーンは素晴らしすぎて、何度もリピートしてしまった。
もちろんこの作品のここのシーンが素晴らしいと思ったのはもちろんなのですが
青鬼、菊池風磨が
4歳で物凄く身近で嵐というアイドルをみて。
ちびっこが戦隊ヒーローに憧れるが如く、嵐になりたい!って夢を抱いてきて。
そして自ら同じジャニーズ事務所に入って
雑誌とかでJr.の子たちが憧れの先輩を聞かれた時
みんないろんな方の名前をあげたりしていても
入所した時から、いつどこで聞かれてもずっとブレることなく櫻井翔くんの名前を言い続けていたこと。
Jr.コンでA.RA.SHIをやった時、この曲はお父さんが書きました!と突然言い出した時のこと
櫻井翔くんとちゃんと交流が始まった時のこと
デビューの時のMUSIC STATION
嵐兄さんと一緒で、櫻井さんがSexy Zone〜の振りをやってくれていたこと
そしてその後の節目も音楽番組で嵐兄さんたちが一緒に出たりして、支えてくれていたりして
Jr.時代、年の離れた弟妹のいる兄貴だったこの子が、ちゃんと色々なんでも相談できる兄貴ができたらいいな…って思ってみていて、そのうちに櫻井さんがちゃんと兄貴になっていてくれていたこと
ふまたんがジャニーズに入所してからあたしが見てきたこれまで、
ただのヲタクのあたしからしても、本当に櫻井翔という人の存在を抜きにしては菊池風磨は語れない
そんな2人が作ってきた作品がすごく良いものになって良かったな…。
辛かったなぁ
この後の耕一が、お父さんも妹も亡くしたこの世に絶望せず、とにかく生きてくれたら。
幸せになってくれたらいいな…(´;ω;`)と、ごうなき
そしてHuluのスピンオフ
先週の前編はなんのこっちゃでしたが
今回で、この大病院占拠のシナリオのヒントを得たのがこの事件だったのか!っていうのと
耕一と相模の関係は、ずっと守ると誓っていた大切な妹を託した義弟であり、その大切な妹、そして婚約者を失った同志だったんだと…
いや、せつない(`;ω;´)
諸々すごいスッキリしたスピンオフだった!
このシリーズももっと欲しかったなぁ(´・ω・`)
最初に、ふうまくんのつぎのお仕事は櫻井くんとご一緒です、と聞いて
まぁそれはエモいと思いつつ、今のふまたんは頂いたお仕事何でもやるだろうからどんなものになるかはわからんけど…なんて感じで
このお仕事を知っていたお友達にも、もう風磨くんがバーターとかの仕事をやらなくてもよくない?とも言われたけど
最初はここまでのストーリーだとは思わなかったし割とツッコミどころ満載だったからあれでしたが、まさか最後にここまで泣かされる作品になるとは
もしかしたら、現実に近しいこともあるかもしれないわけだし、たくさん考えさせられた。
本当に素晴らしい作品だった。
そして、櫻井翔と菊池風磨の関係性としてもこの役をふまたんがやったことはこちらとしてももう感無量というか
ここまできたか…(´;ω;`)なんて気持ち。
登山的な。
本当に一生忘れられない作品になるだろうな
役者仕事については、ギバーテイカーとこの大病院占拠という今後の名刺代わりになるような作品に立て続けに出逢えたのが凄い。
バラエティの菊池風磨が役者をやるとこうなるっていうので世の中に衝撃を受けてほしいし、
なにより、さらに音楽をやったら…というのも知ってほしい。
とにかく、櫻井翔という人のおかげで、
たくさんの言葉にしきれない想いが詰まった作品となりました。
BOXが出る頃はツアーも終わってんのか(笑)
メイキングたのしみいいヾ(@^▽^@)ノ
本当に、作品としても菊池風磨のヲタクとしても良いものを見せていただいた。
ありがとうございました(。-人-。)