こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに男性の心理を
バンバン隠さずお話ししてしまう
ちょっと変人なカウンセラーです(笑)。
男性なのに男性の心理をぶった斬り
既婚女性の悩みを解消してきた
100％貴女の味方！のカウンセラーです
▲め～テレさんの取材
▲雑誌「CHEERS」で丸一ページ掲載されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった！
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
今日、3月11日は
東日本大震災の日ですね...。
当時、大切な人が亡くなった方
家屋や大切なものが津波や地震で被害を受けた方、
ご冥福をお祈りいたします。
で
ですね...。
災害そのもの とか
避難での被害はあると思うんですが
災害が起こると
それに伴って増えるのは ”震災離婚”。
実は2011年の東日本大震災のとき、
かなり数多くのご夫婦が
”震災離婚”、したんです。
じゃあなぜ
離婚することになったのか？
なぜ離婚するまでに
夫婦がコワれてしまったのか？
ということですよね。
そもそも
地震、津波、地滑り、
などなどの災害は非日常なので
”普段の旦那の状態じゃない”
わけです。
(もちろん貴女も。)
たとえば
水をムダにしないで…！
という生活的なことから
避難するか・しないか？
今後のことをどうするか？
という重い内容まで
”普段の旦那の状態じゃない”
旦那さんと相談し、
旦那さんに聞き、
最終的には決断することになります。
賢明な旦那さん、
普段話し合っている夫婦
貴女がすごく”しっかりしている”
という二人なら
そういう決断も判断も
間違わないし
たとえ間違っていても
それをすぐに
修正できると思うんですが
問題なのは
自己中心的で「オレが正しい」と
信じている
or
妄信している旦那の場合。
そういう旦那の場合、
もし旦那が間違っても
貴女のせいにする可能性があるし
旦那の判断が正しいと
「ほら！オレは間違ってなかったろ！？」
と言います(笑)。
まぁそういう態度は
平常時でもあるかもしれないですが。
災害時は
お互いに
協力し合って
助け合って
なんとかしなきゃと
”一緒に頑張る” 的な姿勢になるのが
貴女も子どもたちも(旦那も)
生き延びられるし建設的です。
震災離婚が2011年～15年までに
なぜたくさん起こったか？というと
夫婦で考えていること
旦那と奥さんとの視点、
世界観などの価値観
などに対する
2人で違いが大きく露呈したからです。
普段なら気にしなかった、
気にも留めなかった、
平常時なら考えもしなかった
というようなことが
大きく影響するのでしょうね。
なので。
もし貴女と貴女のご家族に
災害が起きた時に
”雨降って地固まる” 状態になるか
”空中分解状態” になるか
は
アタリマエ体操だけど
普段からどれだけ
夫婦で話し合っているか？
どれだけ夫婦のコミュニケーションを
取っているか？
協力体制をつくっているか
ですな。
結局、災害という非日常のときは
人間性というか本性が出るから。
今日もありがとうございます。
100％貴女の味方！の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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