久しぶりにブログを開きました。

なかなか日々に追われて更新できておりませんでした💦


皆さんお元気ですか?


私は家事、育児、仕事と

なんとか日々を過ごしています笑


2歳になる娘とは会話ができるようになり

とても愛おしい時間を過ごしています⭐️


娘との会話で

言葉をどんどん増やしていく姿が印象的な今日この頃に私が感じるのは「言葉」の力です。


言葉には様々な力があると思います。

時には棘にもなりかねません。


アナウンサーの仕事をしていて

特に言葉については考える機会が多い方だとは思います。


そんな中

女性アナウンサーにつきまとう年齢問題。

38歳になる今年。

ものすごく年齢について考えさせられる日々を送っています。


さらに恥ずかしながら産後ものすごく自分の老いを感じる機会も増えていて色々と努力しなければならないなと日々痛感するものです。


そして、平気で年齢のことをイジってくる

人たちがいるのが現実です。


今日は初めて

「熟女」という表現をされて

その場では笑うしかありませんでしたが

なんだかものすごく想像以上に心にグサリと

棘が刺さりました。


その方はよく冗談混じりのトークで年齢をいじって来られる方です。

正直、この時代アウトだと思います笑


だけど、それを気にしている自分も情けなくて

若い子達の手前その場では笑うしかできない自分もさらに情けなかったのですが、、、


気にしない

相手にしない


これがベストなんだろうということも

重々承知ですが

やはり傷つくものは傷つくものですね。


だからこそ

やっぱり言葉をちゃんと紡げる人間でありたいと感じます。


そして、改めて「熟女」ってどういう意味を持つのだろう?と興味が出てきて辞書を引いたところ


「30歳代から50歳代の成熟した色気の漂う女性」


とのことニヤリ笑笑


まあ、言葉の持つ意味の方を受け取り

あー私に色気を感じたのか笑

とプラスに捉えるしか無いなという

着地点に辿り着いたのでした笑笑



だけど、やっぱり相手を傷つける言葉は

なるべく使いたくないな。

私も気をつけなくてはと改めて感じた次第です。


熟女と言われた私の最近の写真でも

載せておきましょう。