チャオー-----!!!!!

 

コメント面白すぎる・・・!!

 

「今でもジャスコ(サティ)って呼んじゃう」

わっかる!!!!

ジャスコって言う!!!

 

「メールが届かない時にはセンター問い合わせしてた」

 

してた!!!(笑)

してたしてたー---!!!

 

「ダビング」

 

ダビング・・・wwww

・・・今の子、ダビングってわかるんかな。

聞いてみよ。

 

 

 

ちなみに「着メロ」も辞書からお亡くなりになったそうです。

ちー--ん。

 

 

時代ですね・・・・。

 

 

 

というわけで今日はちょっと真面目な子育ての話します。

急にどうしたって感じの話になりますがついてきてくださーい

 

 

今まで考えてなかったことを考えるきっかけになれたらいいな。

がコソダテフルの今年の目標のひとつなので

よかったら一緒に考えてみてください。

 

 

・・・・・・・・・・

 

今まで未知の世界だった中学生との暮らしが始まって約一年が経とうとしています。

 

 

ちゅんたんが小さかった頃には

中学生の子育てが全然イメージ湧かなかったので、

 

思春期でややこしい、

反抗期でうっとおしい、

くそババァ!とか言われてキー!!ってなるのかな~~なんて思ってたけれど

 

案外そんなこともなく

 

むしろ

 

子育ての醍醐味って感じで面白いです。

 

 

我が家の三兄弟は、三人とも性格が違うけど(そりゃ当然)

中でも長男のちゅんたんは、

 

最近、数学の連立方程式でつまづいて、

イライラしてました。

 

 
 
計算式だから一度ちゃんと理解すれば絶対できるようになるはずなんだけど
 
どこかが引っかかっているのか
どうもわからなくて、
 
先週あたりはイライラしてた。
 
いわゆる「壁」っていうやつですね。

 

 

これまで比較的苦労せず解けてきていた数学が

急にスコーンと分からなくなる。

 

出来ないことに焦ってイラ着いたんだと思います。

 

 

 

でも・・・

 

誰にでも

壁って訪れると思うんです。

 

 

例えば、小学校時代には足が速くて、

 

 

 
足の速さなら誰にも負けない!!と思っていた子
 
中学校に入って、
他の小学校出身の友達とも過ごすようになり、
よーく見てみたら、
 
 
あれ?
自分より足の速い子がいっぱいいるやん。
 
もしかしたら俺。。。今まで自分のこと
足めっちゃ速いって思ってたけど、
 
 
そうでもなくね・・?って
 
思ってたほど、
自分って大した事なくね??
 

 

 

って気づいてしまう瞬間って

 

よっぽどの天才じゃない限り、

いつか必ず訪れる瞬間だと思うんです。

 

 

 

ギャーミーの中にもきっと同じような「頭打ち」を経験した人だって多いと思う。

 

 

自分の中で「これは得意!」と自信があったものが

いざ世界が広がったら、周りにもっとすごいヒトがいることに気づいて、

 

それまで好きだったものに自信がなくなったり、

自分のチカラが全然大したものじゃないように感じてしまったり

 

私も具体的には覚えてないけど

「あ。。私って大したことないな」って気づいた瞬間

あったように思う。

 

 

 

ちゅんたんも、これまでの小学校生活では

自分はそこそこ勉強が出来る方だと思ってたけど

 

いざ中学校に入ったら周りにめちゃくちゃ賢い友達もたくさんいて、

どんなに頑張ってもその子たちには追い付けないし、

こんなに頑張ってるのに分からないものは分からない、

 

どうしよう・・・

 

出来ない分からない・・・

 

って焦りはじめて

イライラしてたんだと思うんです。

 

 

 

でも、この壁にぶち当たってからが

本当の勝負。

 

 

 

これまで周囲の友達と比べて戦って、

時には優越感を感じたり、挫折を味わったりしていたのが

 

今度は

 

自分との戦いになってくるわけです。

 

 

 

 

戦うフィールド

第二ステージに移行。

 

 

自分との戦いって言うのは簡単だけど

一番難しいしきついと思うんですよね。

 

 

 

 

出来ない自分とどう向き合ってどう乗り越えていくのか。

どう折り合いつけて受け入れていくのか。

 

 

 

言い訳して逃げ出すのは簡単だけど

投げ出したくなる自分を自分で励まして

上手にバランス取りながら

自分の望む方向に進んでいかないといけない。

 

 

ちゅんたんは「友達とのくらべっこ」の世界から

自分との戦いのフェーズに移行していってるんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

そして、

一生続く戦いだからこそ

 

 

今、こうして「俺大したことなくね?」って気づいた瞬間も

分からなくてイライラしちゃう瞬間も

 

すべて「いい経験だな」と思って見守ってます。

 

 

負け慣れていなかったちゅんたんが、

負けを知ってどうなっていくのか、

 

乗り越えていくのか、はたまた逃げ出すのか。。。

 

時には人生の先輩として手助けもしながら

彼自身の力を信じて

見守って行きたいなって思ってます。

 

こういう(小学生の時には話してもピンと来なかった)話を出来るので、

 

中学時代の三年間、

私達親子にとっても

めちゃくちゃ貴重な3年間だなって思います。

 

 

 

 

でも、その一方で、次男のゆいたんは。

 

 

 

ある意味 強い。

 

 

決してバカにしてるわけじゃないねんで。

 

兄弟で優劣つけてるつもりは全くない。

 

 

でも、冷静に見て、

ゆいたんはお勉強が苦手なんです。

 

勉強も苦手だし、好きじゃない。

 

 

一年生の頃から苦手ではあったけど、

年々難しくなるお勉強。

 

 

四年生・・・

 

この一年間必死についていきました・・・・。

 

次は五年生・・・・

 

山場だろうなって覚悟してます・・・・。

 

 

 

でも、勉強に多少自信のあった負け慣れていないちゅんたんとは違って

 

ゆいたんは

基本、全部わからないからこそ

 

 

 

分からなくて当たり前。からスタートするので

 

ある意味強いんです。

 

 

問題が解けなくてイライラすることもないし、

周りの出来る子と比べて焦ることもない。

 

 

なんていうか、もう・・・

 

それどころじゃない。

 

 

彼は彼の世界で出来る事をコツコツやるしかない。

 

 

昨日あんなに説明してやっとできるようになったのに

一晩明けたらスコーンと出来なくなっていて膝から崩れ落ちそうになる事もいっぱいあるし、

 

 

学校の参観も

見てる限りでは

 

あ・・・・あの子・・・今、どっか行ってんなー・・・・・

って思う瞬間いっぱいある。
 

 

 

もうすっかり見慣れたけど、

 

今回の通知表も

 

がんばりましょう

 

いっぱいありまちたぁ・・・(^◇^)

 

まぁ・・・・!

 

 

国語も算数も理科も

漫勉なく全部苦手で~~す。

 

すばらしまぁ~・・・・

 

 

 

でも、こういう時によく使われる言葉ってありますよね。

 

 

 

「勉強だけがすべてじゃない」

 

 

これ、私達日本人がとっても好きな言葉だなって思うんです。

 

たしかに勉強だけがすべてじゃないのは真実。

 

でも、キレイ事なのも真実。

 

 

たしかに勉強だけがすべてじゃないのは真実なんだけど、

だからといってこのセリフを

勉強しなくていい理由を正当化するために使うのであればそれは違うなと個人的には思ってます。

 

 

知識は身を助ける時が来るし、

基本的な学力は生きていく上で絶対必要だと思ってます。

 

 

でも、ゆいたんのようにお勉強がそもそも苦手な子を

勉強が出来る子に持っていくのは(親的にもゆいたん的にも)

現実的にかなり厳しいし、

 

ここを無理やり頑張らせようとすると

教育虐待になってしまうのでさせるつもりもありません。

 

 

 

 

ただ私達がゆいたんの目標に掲げているのは

「平均を獲れること」

 

 

ズバ抜けて出来なくていい。

良く出来なくてもいい。

 

せめて、平均的な学力まで持っていけたら万々歳。

 

通知表でいえばよくできましたをいっぱい取れなくてもいいから

がんばりましょうを失くしていきたい。

 

 
これが私達が勝手に心の中で掲げている目標です。

 

四角がゆいたんの宿題をそれはそれは丁寧に見てくれてるので、

父の愛がいつか彼に伝わる時が来たらいいな・・って思ってます・・・。

 

本人にはこう伝えてます↓

 

 

「みんなが出来ないような問題は解けなくていい。

でも、みんなが解けるような問題は

絶対に間違えないで解けるようになってほしい。」

 

ゆいたんに求める「学力の最終ゴール」はここです。

 

 

なんでこんな話を急にしだしたのかというと、

 

おそらくみんなも心がザワザワしたと思うんだけど

 

ロシアとウクライナの戦争がきっかけ。

 

 

 

この戦争を

ブログで書くには

あまりにも複雑で

お互いに正義があるので

どちらか片方の視点に立って述べるのは難しすぎて私には書けません。

 

 

でも、

 

ロシアとアメリカ、そして中国という

大きな国の間に挟まれている国・日本。

 

今回の戦争が

決して他人事じゃない

 

 

っていうのは

みんなも理解してると思います。

 

そして一度は想像してみたと思います。

 

 

我が家でもふと、夜中に夫婦で話し合う時間がありまして・・・。

 

 

今の私達には具体的な戦争の恐怖を想像でしか

考えられないかもしれないけど、

でも、それでもいいから想像してみたんです。

 

 

 

 

もしも、日本も戦争が始まってしまったとしたら、

 

きっと最初は

 

戦争が怖いとか、死にたくないとか、

戦場に行きたくないとか、

「恐怖」が真っ先に来ると思います。

 

でも、その先の

最終的な願いは

 

 

純粋にたったひとつだけでした。

 

 

 

 

きれいごとのように思えるかもしれないけど、

でも私達は最悪どうなってもいいから

 

子ども達が幸せに生きてほしい

子ども達がこれから生きていく世界が幸せであってほしい

 

これしかないな・・・って結論に至りました。

 

 

 

そして、戦争で「負ける」というのは全てを奪われることなので

 

 

例えば、

 

今、暮らしている家も

 

爆買いしたバッグも、

アクセサリーも、靴も洋服も、

 

ぜー--んぶなくなり、

 

 
お金も財産も全部どこかの国に没収されて、

 

身ひとつしか残らない

 

という状況になったとしたら・・・

 

私達に残せるものって一体何なんだろう…って考えたんです。

 

 

何を思い浮かべますか。

 

 

私達は、家も財産も爆買いグッズも全部没収されたとしたら

最後、残せるものは

 

 

 

形に残せない

「教育」しかないな

 

と意見が一致しました。

 

 

教育って実際どういうことなの。

 

足し算、割り算、連立方程式が出来る事が子ども達の未来を変えるの?

人生の中で何か役に立つの?って思うかもしれないけど、

 

学問的な教育だけのことを指すのではなく、

 

抽象的にはなりますが

 

最終的な学力というのは

「正しく物事を考えられる力」

俗にいう「生きる力」だと思います。

 

 

じゃぁそれをどうやって身に着けられるのかというと、

 

わかりません。

 

ズコー!

 

 

そんなんわかるわけないわ。

だってまだ育ててる途中やもん。

 

でも、やはり子供時代の一番大きな仕事って「勉強すること」だと思うんですよね。

 

 

勉強をするというのは

自分と闘わないといけない瞬間との連続なので

プロセスに大きな意味があると思ってます。

 

 

 

例えば、コマ回しが出来なくて泣いていた子が

ひたすらコマ回しを練習し続けて、今ではコマ名人になったとします。

 

コマ名人になったという「結果」が賞賛されるかもしれないけれど

大事なのはそこに至るまでに自分と闘い続けた「過程」であり

結果はあくまでオマケです。

 

努力し続てきた中で培ってきた力こそが財産だと思ってます。

 

 

そういう意味では、教育=経験 と同義語になるのかもしれませんが、

私達が子ども達に最終的に残せるものはお金でも財産でもなく

最終的にすべて削ぎ落としていった結果、

 

残せるものは「教育=経験=思考する力」しかないなという結論に至りました。

 

 

 

出来なくてイラつくちゅんたんも、

出来なくてものんびりしてるゆいたんも

 

2人それぞれのフィールドで

自分との戦いに勝てる子になってほしいと願ってます。

 

 

ちょっと真面目なお話でした。

 

もちろんこの答えは人によってそれぞれだと思います^^

 

 

 

そして今回の真面目な話に

 

 

・・・・スシオが一切出てこなかった件。

 

 

スシオちゃん・・・・

 

 

 

フラウWEB更新してます!!

 

新学期が始まる前に是非読んでみてほしいです~~。

 

 

 

 

そしてこの流れですみませんけど

 

 

楽天マラソン最終日なので

 

 

最後のおススメ品じゃじゃじゃ~~~と行きます!

 

まずコチラ!

毎度同じみ、頭皮の化粧水!

HANANO スキャルプトナー#PR

 

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頭の皮も顔の皮も一枚皮で繋がってるのに

顔の皮潤すことばっかり考えちゃってた

 

私がすっかりハマって

使い続ける事3本目。

 

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根本の頭皮から潤してあげると髪の毛もイキイキしてくるような気がします。

 

お風呂あがりに頭皮にぷしゅ~~~っと吹きかけて、

もみもみと優しくしみこませます。

 

スゥっとして爽快感があって気持ちがいいよ。

 

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スプレーした箇所にしか化粧水は行き渡らないので

そのあと指の腹をつかって頭皮マッサージして全体に広がらせてます!

 

 

四か月腐らないって言われてるリンゴ幹細胞エキスや、

天然国産の鮭から抽出したマリンプラセンタエキス、柿から取ったカキタンニンっていうポリフェノールなど、

 

天然由来の成分が、

 

お肌のターンオーバーを促して、頭皮を潤しながら、ふっくらと柔らかくするだけじゃなく、

ベタつきや匂いも抑えてくれます。

 

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これやり出してから午後からの後頭部のかゆみがなくなった気がします。

 

これからの季節は帽子をかぶる機会も増えて

蒸れやすくなるのでニオイを防いでくれるのは嬉しい!

 

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そして、気のせいかもしれないけど、

使い続けてるうちに毛の立ちあがりもよくなってきた気がする。

 

去年の6月、やっぱりハゲてる?って心配になった頭頂部

 

 

根本がふっくらしてきたような気がする。

↓これ、昨日。

 

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頭皮の保湿と因果関係があるのかわからないけど、

毛根の調子が良いことだけはたしかです。

 

今ならポイント10倍です!

 

 




 

子ども服

 

 

どうしよう・・・

 

キャラTばっか買ってしまう。

 



シンプルがオシャレなのはわかってる。

でも・・・キャラT喜ぶからついつい。

 


止まらない。



見てよこれ!

 

スパイダーマンやで

 

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かーらーの!

 

 

おい、鬼太郎!

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なんなん!!

 

可愛すぎやろ!!

 

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シンプルもいいけど、

子ども時代しか着れないこういうTシャツ

喜んで着てくれるならじゃんじゃん着せます。

 

 

お値段、ちょっとお高めです。


たぶんスパイダーマンの権利が高いんちゃうか。

でも両面プリントしてるし許す(貧乏性の考え)

 

 

 

 と思ったら、

なんと、世界のスパイダーマンより

日本の鬼太郎さんの方がさらにお高いです


でも、可愛いから許す。

 

 

 

パンツはこれの黒めっちゃ使える☟

 

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スシオの履いてるサルエルも黒だと

バブっぽくならずいい感じです。↓

 



ていうか、下の写真の

けん玉よく見て。


座ったら絶対危険やと思う。

(・・ブスッ)

 

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